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政治にまつわる襲撃事件というと、比較的最近だと90年と2007年に発生した長崎市長銃撃事件、刃を立てんとする瞬間の鮮明な写真が残っている浅沼稲次郎暗…事件。教科書では定番の二・二六事件と五・一五事件など、世界各国も含めると星の数ほどあります。
226事件は「話せばわかる」で有名だと思われます。が、実際は最期の言葉ではなく…
日本間に着くと、彼らに煙草を勧めてから、「靴でも脱げや、話を聞こう」と促した。そこへ後続の4名が日本間に乱入、「問答無用、撃て」の叫びとともに全員が発砲した。
女中らが駆けつけると、犬養は顔面に被弾して鼻から血を流しながらも意識ははっきりしており、縋りつく女中に「呼んで来い、いまの若いモン、話して聞かせることがある」と命じた。
18時40分、医師団は「体に入った弾丸は3発、背中に4発目がこすれてできた傷がある」と発表した。見舞いに来た家人に犬養は「九つのうち三つしか当らんようじゃ兵隊の訓練はダメだ」と嘆いたという。 -
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故浅沼稲次郎氏の事件は検索すると件の写真がセットで出てきます。激しい出血こそありませんが、怖い写真なので苦手な方はお気をつけください。
この事件、犯人はいわゆる右の人でなんと当時17歳の少年。最期は監房で…とのことですが…
「七生報国 天皇陛下万才」〔ママ〕の文字を監房の壁に残した後自…。
山口の慰霊祭は「烈士山口二矢君国民慰霊祭」として、12月15日午後1時から、事件のあった日比谷公会堂で執り行われた。名士も含め在京右翼のほとんど全員が集まり、約3千人が参加した。
…この慰霊祭、現代も行われています。思想はどうあれ、事件を今に伝えるきっかけの一つとしてある意味貴重なのかもしれないですね。 -
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安倍氏の事件ですが…繰り返しますが、信用できる報道機関の報道のみ見てください。暗いニュースに染まるネットに引きずられそうであれば、一度離れるのが最善策。
陰謀論、デマ、うろ覚えによる語り、自称関係者による謎の発言などなど出回るかと思います。
あわせて、この事件や過去の襲撃事件の現場写真、実行の瞬間の映像などがツイートで流れるでしょう。それらは決して拡散してはいけません。テロリストに加担することになります。
「見ない、離れる、調べる」が鉄則。皆さんの心身の安全、なにより安倍氏の無事を祈ります。 -
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個人的に言うなら、政治家の襲撃なんてあらゆる思想、職業、なによりも国への挑戦というしかありませんね…。犯人の供述が待たれますが…。
本人や関係者からすると、これは当然の報いだのこれで国がよい方向に進むとか思ってるんでしょうけど、津山事件の犯人の遺書のこの言葉を引用したいです。
うつべきをうたず うたいでもよいものをうった -
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浅沼氏の襲撃事件、写真だけでなく映像もあるそうで…大量の出血はありませんが、非常にショッキングです。閲覧時はお気をつけくださいませ。
このTterは7月末を目安に消えますが、ブログの記事は消えないので、「グ口系は平気だけど、今はなぁ…」と心身の調子が悪い人は、無理して開かなくても大丈夫ですからね。記事のブクマだけ気が向いた時にご覧ください。
！まとめブログです、煽りレスや過激な記事タイトルなども並んでます。苦手な方はご注意を！
ttp://tasogarech.blog.jp/archives/11994208.html -
逆に討論したい！言う人は時事ネッターあたりが活用できるかな？と思いました。
パブリックの情報だけを信用せず、何事もまずは自分で調べてみてください。こういうニュースは陰謀論・デマ・うろ覚えの情報が走りやすいものなので…。
今回のお話も政治にまつわるある種のヒトコワものなので、苦手な方はブラウザバックでお願いいたします↓