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ご返信ありがとうございます
・周りに同人活動をしている人が居ない&そういったことを行っているコミュニティが無いため直に聞くことに対するハードルが高い
・調べても漫画やイラスト集に関するものが多くて小説となると少ない
・同人誌だとケースバイケースなため一般例として纏めるのが難しい
・pixivでお品書きを出していたりとらのあななどで通販をしているのは部数を多く刷る大手が多いためそれらの内容を無条件に当てはめるべきではない
と思ったため、小説の形態で同人誌を出したことのある方にお伺いしたくて質問致しました
漫画の方だとコピー本はよく見る印象なので小説の方でもジャンルによってはあるのかと思ったのですが、やはりあまり見ないんですね……
ページ数や印刷所での値段など丁寧に教えて下さりありがとうございます
作る際には参考にします! -
同人誌の値段は頁数が多ければ多いほど高くつきます。そして部数が少なければ少ないほど、赤字をなくしたいのなら高く値段をつけることになります。ざっくりA5二段組100Pなら八万文字くらい、文庫100Pは五万文字くらいです。それぞれ十部ずつ刷った時、どちらも二万ちょいでした(割引等一切なし)印刷所によっても変わりますがこんなもんです。私はどちらも千円で頒布しました。趣味で収支を合わせる必要はないと思っているのと、百頁なら千円を基準にしているためです。小説はあまりコピー本を見かけない(無配の折本くらいなら見たことはある)ですね…
短編集でもいいので、まず自分用に一冊刷ってみるとイメージわくかと思います。紙にするのが楽しいと思ったならジャンル人口意識しつつまず一桁から始めるのが無難と思いますよ。