「1日の出来事の中から他人に感謝できることを5つ見つけて書き出す事で、自分が感謝したくなるようなことを他人からしてもらっているという事実を確認するようになり、『自分は他人に価値を認められているんだ』と気づくことができる」という手法があるそうだけど、
「ありがてえ、この世は捨てたもんじゃねえや」という気持ちにはなっても自己肯定は芽生えなかったぞ。単純にメンタルの調子がが良い時は自己肯定らしきものが芽生えるけど、落ち始めたらそんなもん吹き飛ばされて消滅するわ。
結局感謝する事＝自分が出来なかった事をやってもらった事　という例ばかり挙げるようになって、殆ど何も周囲の人や社会に貢献してない無価値な奴なんだなぁみたいな虚しい諦めが募るばかりで。