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ご返信ありがとうございます。こちらも曲解してしまい申し訳ないです、せっかく沢山書いてくださったのに、素直にロマンの気持ちで受け止めきれず申し訳…とお互いごめんなさいのやり取りが続くのも切ないですし、このくらいにして…(上から目線ですみません…!)
道真公の網の話、知らなかったので興味深く読ませていただきました。自分たちの商売道具を道にして頂くという敬う気持ち、網霊信仰、あとは網=目が細かいので砂より歩きやすいという合理的な部分、全てが重なった逸話で楽しいですね〜。
ポリネシア地域も女神様なんですね!ギリシャ神話ではトモーロスという山神がいるけれど、人間として語られることもあるそうで、このへんは神話の設立の時代で変わってきたりもするのでしょうか…? -
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そして「人は何を怖がるのか」の部分も、時代で移り変わるゆえなのか、過去投稿の溺死したご遺体を恵比寿と呼ぶ話でも現代では「なんかキモチワルイ…」と言われることも多く、このへんも漁師という職業が馴染み深いものではなくなってしまったゆえ…なのかなと思ったりしました。
これらと同じで、猟師が山は女人禁制(→月経があるため血の匂いで動物が勘付いてしまうから)なのも、現代の人が男尊女卑の名残り!と批判していてひっくり返った記憶があります…。
長々とすみません。海のお祭りもそうでしたが、オカルト話も男女や年齢なんて小さなものではなく、人間の恐怖の根源とは、ヒトはなぜ生まれたか…なんて途方もなく大きな目線で見ていきたいですね〜。またいつでもご投稿くださいませ、お待ちしております〜! -
そうじゃなくて日本は元々男尊女尊、だと思ってます。あと訂正じゃなくて(そんな畏れ多い)主催さまの話が楽しくて、つい連想して書いてしまいました。
過去スレの出自や障害や病気についての話題も、「人は何を怖がるのか」という差別の根源に迫るものであって、オカルトズキであればこの世のタブーを見聞きし考えるのは当たり前の事です。そういう意味で、自分は主催さま寄りの人間であると思いこそすれ、嫌な気持ちになったりはしません。
私の方が何か勘違いしてるかもしれませんが、男卑vs女卑(しかも自分の性別嫌う)みたいな変な対立がある現在、おおらかな海辺のお祭りの紹介は、気持ちの晴れる内容でした。
お手数かけてすみません。