• 憲法学者の言っていることがわかりやすくて、事実婚なら同性だろうが自由。ただし、法的婚姻による諸々の援助は子供を生み社会を回すためのもの。異性婚でも体質や信条による不妊の可能性があるが、個々の事情や内心に介入できないため、身体的に子供を作ることが可能という判断を下している。一方で同性婚、特に男と男の場合は物理的に出産が不可能なため、異性婚と同じ扱いはできない、とのこと。
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    じゃあ子供が成人したり、子供を持たないまま閉経した妻を持つ夫婦は全員権利を剥奪しないとおかしいよな

    婚姻を認めたあと、不妊が判明した夫婦も病院で診断が降りた瞬間に剥奪

    ここにいる成人済の人々の親も漏れなく全員離婚
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    なんで異性婚だけ「個々の事情や内心に介入できない」と判定できるのかって話でしょう。その基準はテキトーすぎる。どんな人間の事情や内心にも介入すべきではないと思うよ。
    同性婚訴訟で、婚姻は「子供を生み社会を回すためのもの」だけとは言い切れない、的な裁判所の見解も出てたはず。
  • 様々な補助は「次世代の人間を生み出す人間の負担を考慮して補助をする、その労に報いる」ものだからね。
    不妊は離婚しろってのは暴論。逆にそこまで政府に管理されたいのかな?

    あと、「愛し合う相手が同性だろうといる人間は、そういう相手がいない人間より優遇する」になるほうが差別的だと思うけど。
  • まあ、子供を作る意思や力がなさそうな異性カップルにも補助出しますよ、というのも実は問題視されているけどね。でも個別に聞き取り調査して判定するのは倫理的にまずいし、そもそも不可能に近い。なら、不妊治療や内心の変化の可能性もあるし。という考えで大雑把にくくってる。

    法律とか制度って、「枠」で考えるものだからね。
    要は同性愛をする権利はあるが、補助は出せない、というそれだけの話し。キモイとか同性愛反対とかそういう話じゃないよ。