面白そうなタイトルやそういえばそうだった！的なのとか色々上がってて、オラわくわくすっぞ！だから個人的なおすすめもあげてみる。どちらも小説。
「タタール人の砂漠」ブッツァーティ
タタール人が国境を侵略してくると言われている砦に配属された主人公が、武功を上げたいと願う物語。色気もなくサクセス要素もなくラストはしんみりながらも、こういうのが人生かもしれない…と思う、そんな話。
「銀の枝」サトクリフ
児童書。ローマ時代の物語でいとこ同士の主人公二人が活躍する歴史物語。キャラクターが良い感じで、濃いめの関係性が良いって人は多分こっちがお勧め。おばさんも素敵。

漫画等もまたそのうち探してきます。