• 暖かい時期の晴れた朝は電車に揺られること数駅、住宅街を抜けた田舎道の脇の広い草っぱらで、トロピウスに文字通り羽を伸ばしてもらうのが日課
    飛ぼうとすることはほぼ無くて、羽をそっと広げたまま、甘い香りを漂わせてただゆっくり歩く
    その姿がなんだかとても好きで、明日も見せてねと思う
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