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  • スレ主(75hPvV)2023年7月4日
    まず最初にお願いしたいのは、あくまで私個人の公式へのお気持ちなのでこれを外部へ持ち出して4号や4号推し叩きに利用するのはやめてください。

    最終回で4号が登場したことに涙が出るほど嬉しかったのは事実です。
    ただし、「4号推しは最終回で報われてよかったね」といった祝福ムードになっていることについては抵抗を覚えます。

    ①7話~23話は登場なし(8か月間)
    ②後任の5号の存在によってエランが実在する状態なので4号の退場に誰も気づかない
    ③4号のアイデンティティのひとつだった初恋枠も4号の不在と5号のハニトラによって歪められる
    ④ようやく作中で4号の死が明らかになり彼の死を悼むときがきたと思いきや22話では短時間の描写で終了
    ⑤毎回グッズが出るたびに「エランは誰なのか」からはじまる
    ⑥5号もエラン様も好きなのに4号の冷遇のせいで2人の活躍を心から喜べない自分がいることに罪悪感がわく

    (つづく)
  • スレ主(75hPvV)2023年7月4日
    ⑤と⑥は本編とは無関係ですが、とにかく7話から最終回をまでのあいだ、次回こそ4号のことで何かあるかなと勝手に期待しては勝手に裏切られつづけたことは私にとって苦行でしかなかったです。
    公式や雑誌では他の死亡キャラと違い4号だけ死亡と明記しなかったこともあり、「あまりにも4号が放置されているのは実は生きているからではないか」というメタ視点で4号生存説にすがってしまうほどでした。
    何でそうなるんだよと思う方は、ぜひ自分の最推しが上記のような状況だったら……と想像していただけたらと思います。

    こうした積み重ねで迎えた最終回なので、6話時点で想像していたような形で4号が再登場してくれたことは心の底から嬉しかったのですが、「今はこの子(エリクト)と同じ」と言った4号のその後についての描写がまったくなかったことも引っかかっており、私個人としては報われたとは思えないのが実情です。

    (つづく)
  • スレ主(75hPvV)2023年7月4日
    今まで4号推しが4号の扱いに神経をすり減らされてきたことを無視して、終わりよければすべてよしと公式が本気で思っているのであれば、私は本気でこの作品を見たことを後悔します。
    とはいえ、4号(本名が知りたい)というキャラに出会えたことは本当に幸せです。
    だけど今後彼のような不憫なキャラが二度と生まれてこないことを願うばかりです。

    最後に、みなさんも今後とてつもなく不憫なキャラを好きになってしまったときは、過去に強化人士4号というキャラがいたことを思い出してくれたら幸いです。
    長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。