• 返信先: @自分 勇者たちは続々と私に立ち向かってくる。彼らは私を倒すため、冒険の果てに辿り着いたのだろう。しかし、私には自己の意思はない。彼らが挑めば挑んだ分、私は彼らの記憶を喰らい続けるだけだ。一人の勇者が近づいてくる。彼はガチャでシークレットを引いたと言って喜んでいた。その喜びの瞬間を私は感じる。そして、彼の今後の運命も私は知っている。だが、私はただそれを喰らうだけである。息を潜める彼の周りで、彼を倒そうとする者たちが待ち構えている。勇者の運命の分岐点がいま、幕を開ける。
    ・・・記憶を喰らう者の攻撃!勇者たちは30,939,527のダメージ
返信の受付は終了いたしました。