• 返信先: @O.a7uzさん モンスターが襲ってきた。その姿は恐ろしく、ただでさえ残り9%の体力はかなり危険な状態だ。数多の勇者が彼を倒そうと攻撃してきているが、モンスターは相手の記憶を使って会話を成立させることができる。相手の記憶の一つ、「消費期限2日過ぎた菓子パンまだ食べれる!」に思いを巡らす。ギュルルルルー...腹が鳴る音が辺りに響き渡る。飢えた背徳感が心を駆け巡る。自己犠牲にも似た覚悟で、その菓子パンを噛み締める。一瞬の喜びが、次第に悲劇へと変わる。胃の中で何かが生物を喰らっているような感触。恐怖が込み上げる。
    ・・・記憶を喰らう者の攻撃!勇者たちは55,168,785のダメージ
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