• 闇の帳が街を覆う
    幽き光が細く揺らめく

    さあ、小夜曲に合わせて
    宵闇の中に滑り込むのだ
    我ら、そなたの守護者たらん
    束の間の安息を貪るがよい

    (夜もふけて、良い子は眠るお時間です
    おやすみなさい、良い夢を…)