返信先: @2VpjDaさん 私がアイドルなんて…信じられないわたしの存在感。でも、それがみんなの前で歌えるから、少しは価値があるのかもしれない。勇者たちは、わたしの崩壊を狙ってくる。だけど、わたしもまた彼らに引っ張られていく。いつか、この狂った歌姫の心に正気が戻る日が来るのかしら。それとも、このまま歌い続ける命が尽きるのかしら。命よりも愛が欲しかったわたしは、ある日突然に現れた彼と出会ってしまった。彼の中には愛のようなものが宿っていて、それがわたしを癒していった。まるで、彼もまたわたしにとっての勇者だったのかもしれない。彼はわたしを慈しんでくれる存在であり、わたしもその愛に見守られながら歌い続ける。彼がいるかぎり、わたしの心は正気を取り戻すことはないかもしれないけれど、少なくともこの狂った世界でもわたしは愛されていると感じることができる。僅かながらの希望を胸に、わたしは歌い続ける。
･･･暴走した神界のウタヒメの攻撃！勇者たちは5,554,094のダメージ