• 黎明を告げし鳥のその肉体に、神の聖水と魔を避けし植物の芳香を纏わせた。凍し室で眠りそれらの力を己のものとしたその鳥は、白き雪のような衣を纏い灼熱の池に身を投げた。飢えた人間どもにその身を捧げる為に。(からあげ揚げた)
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