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ソフトウェアの要素をシステムとデザインに大別したとき、システムに偏っても、デザインに偏っても不完全なものになるはずです。主さんの例は、デザインに偏ってしまった例なんでしょうね。
システム屋さんの体制として多いのは、そもそも「良いデザイン=デザインのゴール」を理解する人が存在していないので、主さんが言うようなツール規定のデザインから少しでも離れると、システムと連携がとれず破綻してしまう例はよく見ますね。
この破綻というのは、
「無茶苦茶使いづらいUIだけど、システムは一応成立している。」
or
「見た目だけは整っているけれど、システムの改修に無茶苦茶コストがかかる(非効率)」
個人的には、前者が多いイメージですが、主さんの例は後者ではないでしょうか。 -
デザインは立派なんですけど、大事な処理部分が、おろそかになっているシステムの保守を最近引き継いだので、そう思ってしまったんですよね...