返信先: @自分 CoCは宇宙的恐怖があってこそ！とはよく言われるけども、ラヴクラフトと同時代ならいざ知らず、現代人がもはやミームとして広く知られた神話生物を怖がれるか？
理解不能な現象に翻弄される人間のエモーショナルなミクロ視点と、その根幹にあるマクロな宇宙的恐怖は地続きの世界であって、シナリオのテイストの違いはどちらによりフォーカスを向けたかにすぎないのでは
公式シナリオでもPLが事件に感情移入するためのNPCが置かれているし、そこで思い切りPCになりきって遊ぶのも、淡々とダイスを振ってゲームをクリアするのも自由

なにが言いたいかというと、これは有名エモシ！糞！これはクラシック！良し！みたいに二元化するよりも、「今回はこういうシナリオか、なら私はこういうふうに楽しんでみよう」という心構えでいたほうが仲間も見つけやすいし、楽しいんじゃないかなという話でした
最近やたらとエモシ有名シを目の敵にするようになってしまった友人、多分ここを見てるんだろうな…