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前は趣味や楽しい事でこの手のもやもやを吹き飛ばせていたのに、最近趣味が楽しくない。
サッカーを見れば、応援してるチームが口だけ改革で何も根本的には改善せず取り繕ってるだけだ、と思い出してしまう。
音楽を聞けば、でもこの人浮気騒動起こしたんだよな、と思い出したり、一緒にライブに行ってた友達もも今はすっぱり辞めて家庭を築いてる、一方自分は、となる。
行ってみたいカフェを見つけては、一緒にお茶した職場の先輩もうちに見切りを付けて辞めていったっけ。あれから連絡もなし、すっかり相手にされなくなったな…とか思ってしまう。
マンガや本を読んでる間は良いけど、読み終わると、いい齢なんだから本当は投資とかに興味を持って勉強に時間を割くべきなんだろうな、と思ってしまう。
八方塞がりすぎる。 -
声「寝る時間が遅いから。自分を律して生活習慣を整えられない人間性のせい」
自「いや、人生の課題が多すぎるからだ。仕事とか結婚とか貯金とか親の老後とか持病とか」
声「それは全て自分が何も対策や努力をせずに逃げてたから。困難でも向かい続けるしかないのにそれをしないから」
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自「はぁ〜ラグビー盛り上がってらるねぇ。ノーサイドの精神さわやかだねぇ」
声「お前の好きなサッカーはラグビーと同じルーツなのにリスペクトはそこそこ、煽りも騙りもDisもある下衆なスポーツですよね。低所得者層が好きな訳ですよ」
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自「赤ちゃんできたんだ！おめでとう！」
声「同い年なのに結婚どころか相手もいない。でも生活が破綻してるから誰かと暮らすのは迷惑になるでしょうね」
心に架空の姑が居る。いい加減にしてほしい。