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  • 水族館でグソクムシの新種発見 「エノスイグソクムシ」と命名 神奈川

     新江ノ島水族館で飼育していたダイオウグソクムシの中から新種が発見され、水族館の名前にちなみ「エノスイグソクムシ」と命名された。水族館の担当者は「多少形が違っていても変異、幅であると考えていたし、まさか別の種類だとは思っていなかった」と語る。
     新種と判明したのは標本となっていた固体で、遺伝子情報を調べたことにより発覚した。新種かどうかの識別は遺伝子情報でしかわからないため、生きた個体を判断するのは難しく、現在飼育されている個体も新種の可能性があるという。
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