• 『世界の絶滅危惧食』
    環境破壊や乱獲で近い将来○○が食べられなくなるかも? みたいな話がニュースでよく取り上げられていたのでそういう内容かと思いきや農産物の均一化や紛争、植民地支配などの話が出てきて、読むほどにどれだけ世界を知らないかを実感した。
    単行本で500ページもあるけど、元が新聞の連載なのもあって一つ一つの話はコンパクトで読みやすい。
    自分もまだ全部は読みきれてないけど、読み終わった頃には食への関心度がさらに高まりそう。
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