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    スレ主(OWsCIt)2023年12月5日
    β版の頃からwebサービスとして質は低かったけど、マーケティングのセンスを感じた。
    オタクに親近感を与えるために懐かしいオタくささを全面に出し、同人作家に馴染み深い印刷会社のバナーを貼ってオタクの警戒心を解いた。さらにmixiやClubhouseのような招待制を導入し、招待された人の選民意識を刺激した。結果、Twitterでどんどん知名度を上げていった。

    その当時、pixivの炎上もあり新しいイラストSNSの需要が高まっていた。ニジエやskebの開発者たちは「Twitterがある今、イラストSNSは流行らない」と言っていたけど、もしかしてと思わせる何かが当時のくるっぷにはあった。
    その後、Twitterの混乱からのユーザー獲得、競合（翡翠）が現れたと思ったら情報漏洩で不戦勝など、なにかと運が良かった。くるっぷのPOは豪運の持ち主なんじゃないかと思う。
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    スレ主(OWsCIt)2023年12月5日
    返信先: @自分 しかし、リニューアル後もサービスの質が低いままで残念だった。サクサク動くようになったとしても、そもそも仕様設計が微妙なので、たぶん使われないと思う。唯一良かったマーケティングの方も、ボロがでており厳しい。同情を引くような会社組織らしからぬムーブや、コンセプトや過去の発言を覆す不誠実さなど、あまり良いところがなく、ここからの汚名返上は困難だと感じる。オタクは極端な反応をすることが多いので一度でもミスをすると信頼関係を取り戻すのが難しい。
    今後改善されてもpixivやXの代替にはならず、せいぜいポイピクとパイを奪い合う程度になりそう。

    勝手に期待して、勝手に失望してしまっただけなので、もうくるっぷのことを追うのをやめます。
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