子供の頃、両親が離婚して1年経ったくらいの時の話
好きなゲームキャラの絵を描いて母親と叔父に見せに行ったんだけど、叔父は「おお、上手いやん」って適当でも褒めてくれたのに母親は「あいつ(離婚した父親)に似てるからな」って言って褒め言葉なんて欠片も出てこなかった
父親似の部分を母親に見せちゃいけないんだって、子供ながらに察したあの瞬間は今でもよく覚えてる
なんであの時お世辞でも、気持ちこもってなくても上手いねって言ってくれなかったんだろう

一歳下の子持ちからおばさんと言われましても…いやあなたとそう変わらないですし…
そりゃあなたの旦那さんは5歳下だけど若いのは旦那さんだよねとしか
挙句その旦那さんに逃げられてるしなんだったんだあの人

弟が異常な位神経質＆漫画やテレビで得たグルメ豆知識を鵜呑みにする奴だったので一緒に食事に行くのがとにかく苦痛だった。
口に合わないと「ここのシェフ素材の味こ〇してるよ」「わさびは醤油に溶くな」「焼肉の網はここからここまで、常識だからな」「タレは邪道、塩コショウで食べた方が味がわかる」とかいちいちめんどくさい。

もう一緒に行く事もないし、あいつも一緒に行く友達なんか一人もいないから一人でブツブツやってればいいよ

10年以上前に退職してるけど、新卒で入った会社。3日間の新人研修で持ち物に電卓があったんだけど、それを忘れた人が始末書書くことになった。その日の復習をしようと家で使ったら、次の日自分も忘れてしまって。泣きそうになりながら朝一番で研修講師に申し出たら案の定始末書なんだけど、その日電卓使う講義はやらなかった。言わなきゃ良かった……