我ながら上手く書けたなーと思う部分とスランプの中で無理やり捻り出した稚拙な文章が同じ話の中で同居していてどっちも浮いてるのつらい

書け、書くんだ私ーっ！私が書かなきゃこの作品は世に出ないんだ！似たようなものは出たとしても、これは日の目を見ないんだ！

辛いときは普通に商業小説読む。有名作家とかTLに流れてきた感想がバズった作品とか古典とかベストセラーとかじゃなく、
自分が読みたいテーマやジャンルを扱っていて、本を出している出版社の紹介文が興味を惹かれるもので、試し読みで文章がすんなり入ってくるような話を探す。不精しないで自分で探して見つける。

そうしたら大体は希望通りの作品なので、「あ〜自分は小説好きだわ～」って読後感になる。

自分はこんな風に書けない、構成かんがえられない、設定をさりげなく語れない、自然なセリフまわしが書けないとか、一切モヤモヤが出てこなくなる。文章を読むときに雑念が入らない。

つまり卑屈とは雑念なんよな。というのが、だいぶわかってきた。
書いていて「自分なんか」、読んでいて「自分なんか」って感情が出てくるなら、それは今は向いてないから休めって話なんよ。心のチューニング大事。

他のところで「字書きであること」を僻むとウザがられそうなのでここで吐き出し(長文)。付き合いでの義理いいねRT空リプ褒め、自分にはできないしされると辛いし、反応が全部義理に思えて疑心暗鬼になるからSNSで活動するのをやめたい。でも、小説なんて需要少ないし、支部に引きこもりでもしたら、それこそ見向きもされなくなるんだろうな、とネガティブな気持ちになってしまう。ツイでジャンル者に拡散されてる支部専もいるけど、それはその人が絵師さんだったからで、小説だと同じようにはならないだろうな。
小説だから、小説だから、小説だから……お門違いなのは頭ではわかってるし、自分は小説という媒体が大好きなのに、気がつくと「小説だから」反応もらえないんだろうなとか、絵と比較して落ち込んでしまう。そういうときは自分の実力の巧拙を棚に上げちゃってるんだろうなという気もする。でも絵の方が伸びやすいのは事実としてあるし、つらいよー。かといって評価のために書いてるのかって言われたらそういうわけでもないよー。
いつか、まだ小さなこのジャンルがもっと大きくなったとき、私の作風の小説を求めてくれる人がいたらいいなって思いで書きたいと思っているけど、不確かな未来をモチベに活動するのも本当に辛い。でも、書くこと自体は好きだし書きたい話はある。本を作るのも好き。
結論、何のために書いてるのか見つめ直して頭冷やしたいよー(自己解決)
今度初めて参加するイベントがそんなに楽しくなかったら、割り切って支部オン専になるのもありだな。

頑張って精神すり減らして書いたって反応も感想もないし、あれだけ書き終わった時にあった自信が投稿したことで一瞬でなくなってしまう
好きな書き手さんが投稿したものも自分と比べてしまって悲しい…なんのための支部専だよ
なんでネットに公開してるんだっけ…しんどいなぁ、苦しいよ

遅筆つらい！

書いてる時は楽しいのにいざXにアップするのが怖いそして毎回爆死する

最初の頃よりは上手くなった（というより丁寧に推敲するようになった）気がしてたけど反応は悪くなる一方

日常にいいねしても作品にはいいね無しか。そーかそーか。なんのためのフォローだよ。

閲覧数が伸びなくてやる気が出ない。読まれないのに時間を掛けて書いてるのが馬鹿らしく思ってしまう。

全然伸びなくて消したいけど、面倒くさいやつだと思われたくないから消してない……。でも消したい。

書きたい話と書ける話の差はずっと縮まらないままだし、ついでに言えばジャンルにウケる話と私にウケる話もずっと噛み合ってないまま何年も書いてる
それでも字馬(この場合は文章馬)なら、ウケるとかウケないとか書きたいとかそうでもないとか関係なく、書きたいものを楽しく書いて評価されるのだろうが……
そもそも小説読まれないジャンルなんだけどね！

同人誌、A5で出そうがA6で出そうが好きなサイズで出させろと思うよ。発行者は私だぞ。文句ばっか言う奴に限ってどうせ読みもしないんでしょ。