やめて寂しいな虚しいな、逆にスッキリしたという人が気持ちを零せる場所になったらいいなと思います。よろしくお願いいたします。

作品のファン同士で集ってひっそり盛り上がろう、っていうのが二次創作だと思ってた
でも今じゃ「私自身のファンをいかに獲得するか」「推されて評価されてちやほやされたい」っていうのが創作の動機のメインに据えられているし、そのことを隠そうともしない空気が醸成されてるなと感じる
原作の力で得たフォロワー数を自分の実力だと勘違いして振りかざして、虚しくならないんだろうか…

二次創作をしている界隈の人達とは時間の使い方が合わなかったからやめた
交流をしていた人達は昼に起きて夜中までSNSに張り付いているような方ばかりだったので付き合いが大変だった
仕事や学業があるならそもそも常にSNSにいるなんてできないはずなんだけどどうしていたんだろ

これはマジな話です
二次創作やってる時は白髪がヤバかったけどやめてからはカラーしなくても大丈夫なぐらい白髪の本数が圧倒的に減った

こ◯まりさんじゃないけどネップリや買った本を見てもときめかなくなった
なんでこれ買ったんだろ、この二人がくっつく訳ないじゃん…って思ってしまった
そう気づいたら一気に辞める方向へ心が傾いて黙って垢消しした
原作は今読んでも面白いし好きだけど二次創作は向いてなかったんだと思う

メン〇ラが多い。コスの世界も多いみたいだけど、高齢のメン〇ラが多いのが二次界隈で若者のメン〇ラが多いのがコスの世界。それに疲れて離れた。普通の世界はそこまでメン〇ラ多くないよ。

また風向きは変わるかもしれないけど交流あっての創作という風潮に最後まで合わなかった
一度離れてしまうと書きたいネタも浮かばなくなったし何よりキャラを汚したくないという気持ちが強くなった

誰かが「プロの料理人が作った高級料理を素人がぐちゃぐちゃにして自分流にアレンジした」のが二次創作、と書き込みを見て腑に落ちたを機に、二次創作をやめました。

結局はプロが練り上げたストーリーとキャラクターと世界観にタダ乗りしてインスタントに承認欲求を満たしているだけなのに、即売会でデカデカと名前の書かれた名札をつけて作家面したり、創作活動とは…みたいなことを語り出す人たちをたくさん見て何やってんだろと醒めてしまった
二次創作ってどこまで行っても消費活動の一環であって、原作者や公式のお目こぼしの中で遊ばせてもらっているに過ぎないのに、そのことに自覚的な人が驚くほど少ないと感じる
すばらしい原作に履かせてもらった高下駄の存在を忘れてキャラを私物化して、自分こそが権利者のように振る舞う同人者の姿ばかり見て嫌になってしまった

年下だから、若いから何を言っても良い！何をやっても許される！いざとなれば謝れば良いや〜！ぐらいのノリの界隈の人らに目をつけられてマイルールに従わなければ無視されたりしんど過ぎて創作や人間関係の愚痴をついぶやきでこぼしてしまった時はリプでああしろこうしろの指示…言う事を聞かなかった時はDMで長文のお怒りのお気持ちを頂いてしまったし

下の方と同じで私もおねだりされました。というか奢って♡ってストレートに言われた。
断ったら何で？何で？としつこく聞いて来られるか鍵垢で呟いてた内容晒されるか自分が時間かけて描いたイラストに変なポエム描かれてアカウントのヘッダーにされてた。

若さゆえだしょうがない、右から左に流さなきゃって言い聞かせながら描いてたけど限界きちゃって最後は泣きながら絵を描いてた。
それが辛過ぎて辞めてしまった。

若いから何言っても良いってわけじゃないよ。
言ってはいけない事ってあると思う。
二次創作って人間関係も含めて難しい趣味だった。

年齢問わずどこの界隈に行ってもおかしな人っているんだなぁと思いながら二次創作するのが疲れてしまって辞めた身です。
自分がいた界隈は若い子が多い界隈だったけど親御さんはこの子にどんな教育をされてるの？と疑ってしまいたくなる程大人に対してタメ口で我儘＆グッズ買ってー、製本とイベントのお金出してーの度が行き過ぎたおねだり＆年齢詐称してR指定の本を買ったの自慢大会。
若いからしょうがないと思う部分もあるけど大人になって自分の行動に責任持てるようになってから創作やってほしかったな…

やっぱり現実を大切にする方が自分にはあってるから二次創作はいいや。

他の投稿をされた方々に深く同意します。
邪推だけど、揉め事をまとめたり注意喚起することで沢山の人から注目されるし、実力で人気を得て肯定されるより人の揚げ足取りをした方が簡単に肯定されて万能感を得られるからあそこまで執着しているんだろうなと思ってしまう。あとは気に入らないから蹴落としたかったのかなと。
そうじゃなければ創作に関係ない他人のことでああも騒ぐ必要がない。
推しって言いながら推しを踏み台にして注目されたいとか人から肯定されて自己肯定感を得たい人が山ほどいて最悪だったし、そんな人たちと同じになりたくなくてずっと1人で壁打ちで二次創作してきたけど、公開している以上は私がしてきたことも結局その人たちと同じなんだと気づいた時は申し訳なさとショックが大きかった。
もう2度としない。ごめんなさい。

界隈で起きた揉め事をまとめたり、注意喚起までしてる人をみて、「誰かを悪人に仕立て上げないと気がすまない！」という病的な考え方はどこからくるんだろうか…と思った。
あとアラサー、アラフォーになって思ったことをそのままSNS垂れ流す方々が酷く幼稚に思えたのが、二次界隈から撤退しようと思ったきっかけ。

10年以上同ジャンルにいる人とか見てきたけれど、完全にジャンル・カプの中に居場所作っていて見てられなかった。趣味を通り越して宗教の域になっている。
同人一筋で生きてきました！みたいな人は同じような同人歴長い人から讃えられていたけれど、やっていることが著作権侵害の捏造ホモ創作では……と冷静になってしまってダメだった。
一次創作は見てもらえないからモチベーションがないっていう人もいたけれど、他者承認ありきでしか動けない時点で創作は向いていないのではと思ってしまった。※否定はしません。
こういう二次創作者を見て、二次創作は純粋な創作ではないと思ってやめた。

すっごいわかる。同人界隈の揉め事って、えっそんなことでいちいち騒ぐの？ってことが多かった。会社で同じことあってもフーンで終わることが同人界隈だとそうならずに誰かを100％の悪人にするまで止まらないんだよ。大人の世界っていうより子供の世界みたいだよね。

界隈の揉め事は今思えば小学生の揉め事と同レベルだった。「同人での評価」や「ジャンル内の出来事」が人生全体に影響を与えるもののように感じられることがあったし、実際周りも大騒ぎしてたけど、同時にAさんがなにかしたとかBさんがこんなこと言ってトラブルが起きたとかそんなどうでもいいことを一大事みたいに扱ってることにずっと疑問だった。もっと重要なことなんていくらでもあるのに、こんなくだらないことで大騒ぎして誰もそれをおかしいって言わないのはなんでだろうって思ってたけど、今思えばおかしいって思う人は辞めるような趣味だったんだろうな。
同人イベント自体も学園祭の延長かそれよりずっと手抜きみたいな低クオリティだし、その割に人間関係がドロドロしてて最悪だった。
いつまでも大人になりきれない大人がしがみつく趣味だったのかもしれない。

支部専の自分なんかに毎回感想くれるROMの人がいて正直その人をモチベにして依存してしまっていた
でもなんとなく、その人がXで繋がってるジャンルの仲間うちで話のネタにされていたのでは？と勘繰りたくなるようなことがあり、怖くなってやめた
良く考えたら二次創作を誰にも見れる場に出すって、まな板の上の鯛状態ですごく怖い事だなと思った
他にも私のことを陰で笑いものにしている人たちがいたかもしれない
時間や若さを消耗して誰かの笑いの種になってたなんてみじめすぎる
つらいけど、その出来事のおかげでなんとなく未練があってスッパリやめれなかった二次創作に全く未練がなくなったから、恨むのはやめよう
前向いていく

二次創作はグレーゾーンという謎のワードがひとり歩きしてるけど、人様の著作物に触れてるのはそもそも真っ黒っていう認識なくしたらオタクなんて終わりだよね。あまりにもリテラシー低い人が増えすぎて、いわゆる古参もやりにくい時代。すっぱり足洗った。もうSNSでの二次創作を規制してほしい。

自分がやってる時は全く気付かなかったけど、二次創作やってると承認欲求を満たしたくて他人との距離感が異常になるし、他人と自分を比較して勝手に嫉妬したり執着したりと精神的におかしくなるよね

自分は二次創作やめてから憑き物が落ちたみたいに穏やかな性格になったし、些細なことで他人と比較して落ち込むことも無くなった
二次創作を長年続けてる人ほど、どんどんヤバい人間になっていく恐ろしい趣味だね…

オン専をやめてから3ヶ月。
自分の身体のメンテナンス（歯とか）や家のこと、仕事に注力できている。
SNSに貼り付いて、評価や数字に一喜一憂する事もなくなって、二次依存は有限の時間を消費することの恐ろしさを痛感した。
評価を求めて色々犠牲にして二次の投稿を続けたところで、何処かで行き止まる。いずれ行き止まるのなら、今やめて視野を広げた方が、未来の自分の為に有益だと思う。

とあるゲーム音楽の楽譜サイトを運営してた。公式が徐々に楽譜を出すようになったのを機に閉鎖した。過去ログのつもりでYouTubeだけは残してたけど、ほかの二次創作者の行動が目について、自分もそいつらと同類だと思ってそれも削除。あまり楽譜を作る人がいなかったのもありそれなりに持て囃されてたけど、特に触れられてないということはそういうことなのだろう。結局いいように使われてただけだ。