愛国の鑑なんて呼ばれてた人間がそう簡単には変わらない〜ってそのペラい記事1枚書いたのが新聞社だろ…マスコミは戦意高揚の道具そのものだったろ何を他人事のように言わせてるんだ脚本家は…？

朝から北村匠海を見られるだけでほんっとに幸せ〜！

のぶ面接で愛国の鑑の件責められてたけど、そういう新聞社だって戦中は国民の士気をあおるような記事書いてたじゃないか。と思った（ドラマでは描かれてないけど）。

嵩だいすき健ちゃんを見ると小倉で再会したときの「おい新兵、たるんどる」は結局なんだったんだろ
新兵が嵩とは知らずに声かけただけなんだろうか

戦争帰りの崇に向かって自分は生きてていいのかと言うのぶが怖かった。デリカシーがない。

たかし、安易にのぶを甘やかさないのがいいな～　どん底で泣く幼なじみを抱きしめもせず、それっぽい言葉で慰めたりもせず、でも真摯に向き合うという

北村匠海
やっぱり、演技派だ
戦争から帰ってきた…それだけなのに、表情に何か、色々悟った感を感じる

正直なところ玉音放送～故郷へ帰るまでの嵩の場面をやってほしかった
作中では五ヶ月経過してるけどその間の嵩パートが一切なかったから帰ってくるの早っと思ったよ

のぶ、心の底では崇のことが好きなんだろうなと感じるから次郎さんとのシーンがいまいち響かない

次郎とうとう…(T_T)
推しの1人だったからショック
今から泣いてる

次郎さんはいい人……！明日は泣くところかな。

しかし、のぶは愛国の鑑としてまつられていたから辛いじゃろうなぁ、釜爺さま。
まぁ、分かる。教育者として仕方のない時代。それも旗振りリーダーだったから。
でも、この戦争に勝ち目は無い、と言った次郎さんに烈火の如く怒って…わぁ出たよ、瞬間湯沸かし器。
わぁ、こんな嫁イヤだなぁと思った。
そうか…と心に刻むような繊細さが無かった。
ヒロインの苦しみ、葛藤が感じられなくて浅い。

軍国ヒス女がこれからどう変わって行くのか？というのに長い尺使うだろうなぁ。でも自分はのぶの場面はみたくない。
大森さんや八木上等兵との再会だけが楽しみ！

ゲゲゲの女房とあんぱんの雰囲気が好きなので、いつかこんな感じでドラえもんの朝ドラを作ってほしいと思ってる

平和にするために奔走した人たち凄い。戦後金だけでなく人間もなんらかで犠牲になってそうだし。職場すらこわいのに、昨日まで戦った相手と話し合い、私ならお腹壊しそう。

たかしが出征した話をきちんとやってくれたのは良かった。でも地獄を見てきたたかしと比べると、のぶと温度差がさらにひらきそうだなって思う。

のぶのおばあちゃんって全然台詞なくて、ここまで見てきててもどんな人なのか全然分からないくらい空気なのに、久々に口を開いたと思ったらとんでもない発言ばかりするから自分の中で印象が最底辺まで下がってしまってる…
結太郎は何のために〜とか、豪ちゃんも病気になってもんてくれば〜とか、本当信じられない…

今日のぶが出てきてなんか来週まで出なくて良かったのにと思った　今週はたかしのターンでよくない？

役者の方々は食べずに演技したり役作りに必死
それが、この1週間（と、言っても実質５日）
実際の撮影は１５分どころじゃないのかもしれないけれど

本編の内容とは関係無いけど、ネガティブ寄りなので下げます

繊細なほうへの配慮いるけど。火垂るの墓やハダシのゲンを昼飯時にみてた世代と違いすぎて。きつい話はみる方も準備いるから仕方ないか。

昨日と今日で落差激しすぎる…