千尋の周りの学生もインテリのはずなのにどうして志願しちゃうんだ…
悲観してヤケになってしまったのか

感動するべきシーンなんだろうなと思いながらも、もろに歌詞じゃんって笑ってしまってつらい。ちゃんと感動したかった

最初は「これアニメOPの歌詞だ！」みたいなセリフは楽しかったけど今日の放送分は露骨だなと思ってしまった
もう歌詞の最初の部分丸ごとじゃんか

今のところ、嵩は周りから何か責められる→行動する・考えを変える的な展開が多い気がして都合のいい人に見える
これから嵩ぎ生み出す作品も嵩の内面からじゃなくて周りの人のエッセンス寄せ集めになるんだろう

成長した千尋がすごく立派に育ったのがなんとなく違和感感じるんだよな
幼いころの千尋って、たかしに甘えていたようなイメージが強すぎるから

自分ものぶの話より今の展開のほうが楽しめてるなー

80歳の母親が、今週の朝ドラは面白いって言っていた
上等兵が嵩を守っているとか
見方次第ってことかな

妻夫木、謎だな〜

やなせ先生のセリフbotなおじさんやヤムおじの戦争体験がなければ嵩の戦争体験も実のあるものとして映像になったんだろうけど、前もってやなせ先生の経験や言葉を他の人に言わせちゃったり経験させちゃったもんだから、嵩は借り物の域をでない空虚な物になってる。つくづくもったいない。

過去に実際あったことだから！を免罪符に、視聴者にいかにショックを与えるかを目的にして暴力暴力暴力にしたんだろうな、とXで担当のスタッフが語っていたのを見て思った。大昔の平和教育にショッキングな映像ばかり使って悦に入っていた思想の偏っている教師のよう。視聴者の心地いいものばかりを描くと思うなよ！といった某脚本家と同じ思想だね。そういうのが逆に多くの人の平和や戦争の問題から目を背けさせるとわかってないんだね。

朝から軍隊の話は嫌だという声あるけど、戦争体験あったからやなせ先生の言葉は響くんだよね。
水木先生しかり。

ヒロイン苦手なので今は軍隊編の続きが朝の楽しみになってる。
軍隊の辛さと架空ヒロインという妙なバランス。架空でもリアルさ、彼女が深く悩んだり共感出来る人だったら良かったのに。
戦争描写とOPは水と油みたい。やっぱり今田さんのプロモだもの。

今まで辻褄合わなかったり、首傾げること多かったので、軍隊編はちゃんとやってくれと願ってる。

朝から叩かれるシーンばかりで嫌！という感想見ながら実際はこれよりひどいと思うんだよな…と思ってたけど、そういう人ほど逆にリアルの戦争もやめてってはっきり言えるのかもしれないなとも思った

じゃがいもの数ちゃんと見たら？
それに嵩が自分のをあげると言ったら「じゃがいもごときで文句言うやつに見えるのか！」みたいな。
いや、そうにしか見えないだろ。
殴るきっかけを無理やり作ってるように見えて、あれはホントにイライラした。

戦争体験がやなせ先生の正義を形作っているから、シーンは辛いけどこれぞ本来の姿だなと思ってる。　
と同時にこれまでの暢の架空ふわふわストーリー何だったんだろうと思う。
虚無。

高橋文哉さん、健ちゃん役の為に体重増やしたらしいけど、軍人役はシュッとした印象。
演じる時期なのか、軍服マジックなのか。
軍服の時はスリムな印象。

今日は見応えがあったし、嵩主人公で始まって、史実どおりのぶさんとは職場で出逢ってほしかった。

井伏鱒二を踏むな(´Д｀)
でも、後に行くであろう戦場に比べたら、
いまの状況は辛いうちに入らないのかも。
健ちゃんの態度は、きっと冗談だよね。明日楽しみ

兵隊の場面は辛いけど、のぶが出て来ないから安心して見ていられる。
ヒロインだけどムリなんだよね…あまりに手のひらコロッコロで癪に触る。