父が車で駅まで迎えに来てくれた。ドア開けたら後部座席の床にリードが落ちているのが見えて、ほんの一瞬いるのかと思った。たまに一緒に迎えに来てくれていたからつい喜びそうになっちゃった。もういないのに。ペットショップにすらあれから一回も行ってない。行って同じ犬種・色の子がいたら泣いちゃうと思う。最近本当にダメなんだ。何かあるとすぐに話聞いてほしいって思っちゃう。あのダル絡みした時のウザそうな態度取りながらも嬉しさが隠しきれていない顔好きだったんだよ。

どんなときでも看取るの辛いよ...
うちの愛鳥インコ、今、虫の息なのに頑張ってる。
もう頑張らなくていいよ......いっぱい薬飲んで頑張ったんだもんね。凄いよ、偉い。
生きて欲しいのはわたしのエゴだと思うし無理させたくない...

ご飯催促の合図のしゃんしゃんケージを鳴らす音が聞こえなくて寂しい。
今日はもう食べました！ って言って頬っぺた撫でて、猫じゃらしで遊んで、もう夜だから寝なさいってお部屋に帰っていくのを見送る毎日がもう無いんだな

あのチクチクした毛並みを撫でたいなあ

昔はトイレ失敗したらこんな所で粗相して～って叱ったりしたけど、老猫になってからはトイレでもトイレじゃなくても毎日ちゃんと出せてることがえらくて毎回褒めてた。どこで粗相しても構わないから、健康で長生きしてくれたらそれでよかったんだよなぁ…会いたいな

あったかくなってきたらそろそろ換毛期だなとか、寝てる時の輪っかがちょっと緩んでくるのが可愛かったとか、思い出すと寂しくなるね
会いたいなあ…吸いたいなあ…

もう亡くなって五年経つのに、未だに外で昔の散歩仲間とかに会ったあと歩き出そうとする時なにもいない空間にさあ帰ろっかって話しかけてしまう また一緒にお散歩したいよ

亡くなってから半年以上たつけど、未だにいないこと実感するたびに寂しくなる
母が夜いない日は、母のかわりに自分が一緒にリビングで寝てた
今日母いないけど、もう自分の部屋で寝ていいんだなあ…

帰り道、たまたま有料特急にすぐ乗れて、偶然駅から家までのバスがすぐあって最短で家に帰れた
玄関のドア開けたら、苦しそうな犬囲んで家族がパニックになってて……ぎりぎり間に合ったんだよな…誰に感謝したらいいか分からないけど最後間に合って良かったなと思う
趣味の舞台の帰りだったから、多分間に合わなかったら舞台見に行った自分を責めてたと思う

10ヶ月近く経ってもう落ち着いてきたかと思ったけど、あの子の使っていたものを他の猫ちゃんが使うことになって、それをみた途端にぼろぼろ泣いてしまった。他の子を見るとあの子がどんな顔としぐさでそこにいたかが上書きされるどころかくっきり思い出されてしまう。

ほしゅ

恨み言言ってもいいから夢に出てきてほしい
無理だよな…顔がどうしても写真ないと思い出せないんだ…なんで？会いたいよ

いないのが当たり前になってきて、本当に一緒にいたんだっけ？ってなるけど写真を見たとき確かにここにいたんだよねってなる。

立ち直れたと思ってたのに、今日急に悲しくなっちゃった
もう会えないんだね

いたときは毎日必ず笑顔になっていたけど
今は一日無表情の日とかあるわ
毎日必ず笑顔にしてくれるってすごいよな

話しかけてるけど、小さな骨壺とあの子が同じだって未だに思えないことがある

完治するための治療じゃなくて進行を遅らせる、症状を緩和させることしか出来ない治療は時々すごく無力感でいっぱいになって辛くなる。

家族の前では愛想振り撒かなかった愛犬、大好きだったな 保護犬で外では凄い愛嬌振りまくのに家族にはダラけたおっさんのような態度で、言う事聞かなきゃいけない時は渋々感を出しまくってたけどちゃんと聞いてくれるところが人間臭くて可愛かった 家族の前では素のままでも愛されてるって実感してたからあんなに力抜いてたんだろうな 本当に家族になれて嬉しかった

ずっと実感が湧かない