18の頃、定時に帰ろうとしたら「定時で帰ろうなんて甘くない？」って上司に言われ、大して仕事もないのにずっと上司の後をついて回らされて帰ったのが21時。仕事が沢山あるなら話は別だったんだけど、ないなら帰らせろって車の中で一人キレた。
後日、その上司と飲みに行った時「なんで俺たちが残業してるか知ってる？家に帰りたくないんだよねぇ」ってぼやいた。

え？俺はそれに付き合わされたの！？

家族が極度の片付け下手、結果共用ルームがごみ屋敷状態なので、代わりに片付けてゴミ出しをしようとした。その瞬間に奴さんに見咎められギャーギャー騒ぎだした。確認しろ！勝手に捨てるな！と大騒ぎ。
そりゃ家族でも勝手に捨てられりゃ嫌だって言い分はわかるけども。誰に聞いたってゴミだって即答するようなモンしか出してないよ。最低限ですら2袋3袋出るくらいゴミ屋敷にしたのは誰？
口うるさいオババが同居してて常々ネチネチ言われるのはコイツ「以外の」俺ら。そんなに嫌なら使ったティッシュでもケツ拭いたトイレットペーパーでも綿ぼこりでも詰め込んで布団にしたら？
片付け下手ってめんどくせえ……

高校受験の時、入りたい部活があって元々目指していた学校から、偏差値で言うと15くらい下の学校を受験することに決めた
親にそれだけレベルを下げるなら主席で受かるつもりで勉強は怠らないようにと言われたことを、塾でぼやいたことがあった
学校で「あの子なんで急に志望校変えたの？」と聞かれた塾の友達が、「主席で合格したいかららしいよ」と返してるのが聞こえた
こうやって真実は曲げられていくのだなーと思った出来事だった

病気で寝てても憂鬱で動きたくなくても、そんなのは気分の問題とかやる気がないだけとか言ってウォーキングや買い物に引っ張り出す母が大嫌いだった。
その母がデイサービスやショートステイを「体調が悪い」「気分がよくない」と言って行こうとしない。そんなのは気分の問題って言ってなかったか？

俺が子供の頃にADHDの概念が生まれてたらもっと生きやすくなってたかな。
でもうちの親だから気持ちの問題だとか恥だとか言われて検査も受けさせてくれなかったかもしれないな。

今も大変だけど、去年の今頃のカオスと比べたらまだマシかも…と思うしかない

今思えばあの短期のアルバイト、仕事に必要なもの全く用意してくれないし色々とずさんだし都合よく働くか若くて美人にだけ優しい職場だったけどその前の職場が悲惨過ぎてもそんなに悪い職場とは思わなかったんだよな。でも冷静になってみたら色々アレだったわ。でも一緒に愚痴言える仲間とかいたから助かったんだろうな。

すごいくだらない話かもしれないけど、猛暑の中外回りやだなぁ、なんて思ってたら内勤が決まって大喜びしたんだが、少しして外回りに変更になってガックリ。そんな時ラジオの天気予報でアナウンサーと山田邦子の声が。

アナウンサー「明日は晴れでしょう」

山田「やったね！」

これを聞いた瞬間、今までなんとなく嫌いだった山田邦子がこの世で一番嫌いになった。お前らはクーラーが聞いた部屋でのほほんとやってるだけだろ、何がやったねだこの野郎！！って

子どもの頃、家族で食事してると父親が自分が食べてる最中の箸（もちろん唾液とか食べ物のかけらとか付着してる）を突然こっちの口に突っ込んでくることがちょくちょくあって当時はよくわからずに受け入れてたけど今思うと本当気持ち悪くてオエッとなる
父親だけじゃなく他の親戚とかの大人たちも子供だからわからないだろうとたかをくくって気色悪いことしてくるのしばしばあって、こういうのって大人になるにつれて何をされてたかをジワジワと実感していくんだよな

将来の夢の例の一つに整体師をあげたら、男がなるものって差別されて苛つく。階段から落ちたのはあいつのせいなのに謝罪もなかった。電車の中で見てないのに、見てたってキレられてぶつかられた。他の人は庇われたけど、私には何もなく不愉快。クラスメイトが失敗したのをニヤニヤされてるって思い込まれて吹聴された。被害妄想甚だしい。信じてる奴もいて最悪。嫌いになった。

大学入学したての頃、初めて映像作品を視聴できるライブラリを利用した時にどこに視聴スペースがあるのか見つけられなくてなぜかライブラリの外に出てしまった。そのまま必死で探して、途中で職員っぽい方を見つけて場所を聞いたらその方もよくわからないのに一緒に付き添ってくれてライブラリまで戻ったら、作品借りた時に受付してくれた女性の職員さんに思いっきり馬鹿にしてますって表情でフッと笑われて、顔から火が出るほど恥ずかしかったし、辛かった。ちゃんと質問できなかった自分が悪いんだけどね。その人受付の最中から怖くて聞く勇気が出なくて自分で何としても見つけなきゃって焦ってしまったんだよな。アホだよね。でも辛い思い出。忘れたいよー。

あいつがお前の事をこんな風に言ってたぞ！とかちょくちょく密告してくるデブがいて、そいつのおかげで何人も仲違いを起こしてた。10年後仲違いを起こした相手と再会、お互いデブの言っていた様な事は一切言ってないとわかった。
そのデブとは疎遠になっていたが、少し前に同じ被害にあった人がブチ切れて問い詰めてたそうで、理由を聞いたら「みんなの気持ちを代弁してやっただけだろ！俺は良い事をしたんだ」と逆ギレ。

総スカンを食らっていなくなったが、別の場所で人生を謳歌してるみたいでそれがむかつく。

配達員さん……不在で苛立つ気持ちはわかるんだけど、去り際に文句とか言わない方がいいよ……他の部屋にも聞こえてるよ……関係ないのにしんどい気持ちになるよ……。
自分も前に配達員側のミスで一日中待ってたのに届かなくて再配達になって、指定した時間よりだいぶ早くチャイムがなったから訪問販売の可能性もあるなってちょっと警戒して覗き穴から確認しようとしたら「なんだよ、またいねーじゃん！」って女性の声がしてそれが配達の人だったんだよね……またいねーって……いつも絶対に不在にしないように一度で受け取れるように徹底してたのに……今回受け取れなかったのもそちらのミスなのになぜ……と思った……出たら彼女は普通ににこやかに対応してきた……うん……トラウマです……。

小さい回転寿司屋に入って入り口で出迎えてくれた店員のおばさんに「一人です」って言ったら鼻でフッて笑われて「ハァ？？？どうぞぉ？自分で好きなとこ座ってくださーい？」って"何言ってんだこいつ"って気持ちを全力で表現されたのがいまだに忘れられない。確かにトンチキな申告だったのかもしれないけど、そんなに悪いことしたのだろうか。どう思う…？

実家がいわゆる過干渉・支配系の毒実家で21の時に一度限界が来て人生で初めて家族に反抗して家を出ようとしたんだけど、その事情を話していた当時の友人(無関心・放置系毒親持ち)に連絡したら「別にいいけどさぁ…20歳超えて家出とか恥ずかしくないの？」って言われて、それで行けるところがなくなったと思って絶望して家を出るのを断念してしまった。
それで結局メンタル病んでその後すぐにメンクリ通いになったし、その友人とは連絡を取らなくなった。
無関心・放置系毒親持ちからしたら過干渉・支配系とはいえ親から気にかけてもらえる(実際はそうじゃないけど)ように見える私に思うところがあったんだろうなとは考えたけど、毒親育ち同士で共感できる部分も多かった相手だからあの言葉はダメージきつかった…

もう2年近く前のことだから水に流すべきなのはわかるけどここまで合わないという経験したことのないほどの職場に入ってしまってあの時はボロボロだった。いろいろ限界がきて数カ月で辞めたけど。私が辞めて1年近く求人の募集あったけど最近は見ない。合う人が見つかったのかな。良かったと思う半面そこにいたベテランたちにモヤモヤすることあったから新しい人に次々辞められて困ればいいのにみたいな思いもあって複雑。

中学の時不登校だったんだけど、高校卒業間近に中学時代の知り合い数人にバッタリ会って、高校卒業後の進路聞かれたから「〇〇大だよー」って答えたら「あ…進学なんだ…」ってボソッと言われてモヤモヤした。
何？元不登校が大学進学するの、そんなに変だった？

10年以上前、とあるテーマの擬人化のイラスト公募があった。仕事の合間に一か月かけて描き、応募した。
採用メールが来て喜んでたら、応募要項とは違う形式で提出を求められた。データの作り直しに一苦労の末、やっと提出して賞金振り込み用の銀行口座を伝えた。
すると「採用通知を送る相手を間違えました。この話は無かったことに。」とメール。

「ご事情はわかりましたが、このタイミングでの謝罪にしてはあまりにも淡白な文章ではありませんか。応募者への誠意が感じられません。あんまりです」と返信すると、相手激高。謝罪どころかこっちが悪質クレーマー扱いされ、
「この話をネットで喧伝しないでください」と言われたの忘れられない。その後連日鬼のようにブログに足跡つけられて監視されたのも気付いてたよ。
PHPコミックなんちゃらのなんちゃらさん。

小学2年生のとき、キングダムハーツのクリアファイルプレゼントしてもらって、学校で使ってた。
それで、クリアファイルの裏面にシリーズおなじみ「キングダムハーツ」のハートの形の透明窓が付いていたんだけど、それ見た女子から指さされてめちゃくちゃ大爆笑されたの覚えてる。
とても恥ずかしい気持ちになった。