バディものとか好きだけどカプとして見てないことが多い。
男女も同性同士も。

男女の友情好きだけどだいたい恋愛にされてしまうから、組み合わせを好きと言いづらいんだよなぁ

厨二だから内藤某さんの世界が好きなんだけど厨二を嫌悪する厨二の心と厨二に燃える厨二の心がせめぎ合って何回も売ったり買ったり繰り返してる…また買い直し…

なにものでもない、何も生まなくてもいい、ただ何かふわっと好きなものがある

読んだ小説を自己流絵コンテにするのが好き。脳内では映画になってるから少しでも近いものを出したくて……

そっと、ある作品の過去編だけをずっと好きでいる。
本編を読んだことはあるけど、あまりに過去編にしか登場しないモブが好きで…。
モブの名前で検索しても、誰も話してないし、過去編以外で出ないまま本編ももう終わる…。

絵本のキャラクターのその後を空想している

好きな作品はいわゆるオタクっぽい作品で、キャラクターを好きになったりするんだけど、素直に好きでSei的にも恋愛的にも見ないからどこいっても界隈で浮いてる気がする……

以前、井田千秋おススメしたものです
こちらもどうぞ
柔軟できるようになります
ストレッチ　アキリ

マスターキートン好きです
一巻に全てが凝縮されてるので読んでみてほしいです

下で紹介された「眠れぬ夜はケーキを焼いて」面白かったです。淡々とした調理動画が好きなのでこれもストライクでした。ぽつぽつとした語りにも静かに頷ける感じで。

オススメは、月並みですが「動物のお医者さん」です。湿っぽさがなく、かといってドライでもないちょうど良さ、シリアスなギャグのキレ、そして動物の愛らしさ(だけでは片付けられない魅力)。名作と言われるだけの事はあります。

後は「K2」も。SNSではCPとかで盛り上がってる様子が目に入ってしまいますが、作品そのものは基本的にヒューマニズム的な信頼や志を描くという軸からブレませんので安心して読めます。そういう意味では宇宙兄弟も良いですし。

これはサイテー持論だが男さんの作る音ゲーラスボス曲は爽快感無いのが多い

自分はオタクじゃないつもりでいたら「コミティア行って本買う人はオタク」って言われて
コミケじゃなくコミティアで判断するんだ…って思ったし
そうなのかもなあって思った

ふんわりした薄味の現代日本が舞台な漫画が好きなんだけど、なかなかないね。半エッセイみたいなのがすき
町田粥さんのマキマミとか
春あかね高校定時制夜間部とか
前おすすめされてた井田千秋さんの漫画とかよかった

深掘りタイプでも、浅く広くマイペースタイプでも、共有しないまま、ひっそりと好きでいるのがいちばんいい気がしてきた。
やっぱり、SNSだと内輪ノリが煮詰まりまくって先鋭化しやすいし
リアルで同好会すると、ただの仲良し集団になって、もう趣味は話さなくなるし。

ほしゅ

キャラ同士の"激重感情"とか"拗らせ"とかもう食傷気味で疲れてきた
公式でも二次創作でもそういうの出されると「あー…」ってなってしまう
さっぱりあっさり普通の関係でいい
普通のクラスメイトとか友達とか仲間とか敵でいいんだよ
変にネチャネチャしてない関係でそれぞれが自立してて格好良いのが見たい
今の女オタク界隈ではそういうのがむしろ貴重に思える

自分が書いたとしか思えない文章に出会えるからここに感謝してる

おすすめ本
井田千秋　家が好きな人　私のお店屋さん

お休みの日に朝昼ごはん食べながら眺める感じです