倫子凄いこわいけどちょっと好き。自分の知り合いが彼の想い人なんてえぐい。知らないままいてほしい。

前回の獣の死骸や涙も今回の生首も、いわゆる呪詛で現れたあやかし的な何かかしら？とか思って見ている。陰陽道とか占いが重宝されていたし、ファンタジー平安時代！

道長が主役っぽくなって良いシーン多かった。まひろの乙女心故と言うか、少女らしさ故のすれ違いも辛い。前回「幸せでも…」って言ってたけど、やはり好きな人の一番（名実ともに）でいたいよね。

高御座に何が置いてあったのかBS一度目は暗くて何なに？とさっぱり分からなかったが総合での2回目でヒェ〜だったわ。でも誰が？が知りたい。

あのキスキーン民放でもない位の生々しさで大丈夫か？とドキドキしたわ。

花山天皇哀れだった。お寺に蟄居された。
あきこ恋しいあまり成仏させてあげなければ！の結果、謀られた。
やっぱ恋に振り回されて気持ち利用されて、おお怖い！

生首おいたのは誰？？？
花山天皇の思いが届いたのか？自然発生的？
そこのところ見逃した。これはファンタジーで終了かなぁ？

高御座に生首置かれてたのは大鏡から引用されたエピソードらしいですね。
あんなに穢れを恐れる時代に「穢れてなどおらぬ」って反応な道長。鳥辺野で友人を弔ってから死への価値観が変わったのかもしれないな

「俺の妻になってくれ」はまひろ宛だった！やったー！からの急転直下ですよ…

違う、ワガママじゃないんだ、そうじゃないんだーって言いたくなった。こういうところに身分とか、男女の差が出てしまうように感じる。道長は純粋に突っ走る割には、まひろの道長に対しての気持ちと、身分から来る気持ちにやや鈍感なところが”若君”なんだろうなって感じ。
あと、北の方無理だけど心では一番…って、これ紫の上だよね…？

道長が恋に振り回されてる姿が刺さりすぎて、いつかまひろに愛を返してほしいと思ってしまうわ…
今のままじゃ可哀想すぎる…

あのマントラは強力じゃろう…

予告出家した花山天皇がマントラ唱えてるよねぁ。
本郷奏多さんの演技凄い。

花山天皇をたばかるシーンはドキドキした！

詮子さま東宮の後ろ立てを着々と進めてて流石！お父様の娘よのぅ！源。

内裏の場面に切り替わるとゴォーンという音が好き

まひろ、幸せで悲しい、涙。

我も相まみえんと欲す、かぁ…♡♡♡

道長が行成に文の意味を相談してるところ、ほっこり！行成が漢詩を送るおなごはめずらしい(、賢い)感じで言ったら、そうだろう？と道長ドヤ顔w
しかし道長、口が固くて好感もてた！どこのおなごかと情報一切言わなかった。

見た目はみんな雅で本当にお雛様の様なのに、裏でドロドロの政権争い。陰陽道も相まって平安時代怖い。