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終末世界ったー
終末世界ったー
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空からやってきた上位存在共は、人類を捕まえては連れ去った。
そのまま、いつまで待っても帰ってこない、連れ去られた人達の家族は絶望したが、1日程で、一部の人達が地上に戻された。喜んだのも束の間、戻された人達は、腹を切られ、みんな生殖機能を失ってた。
戻ってきた人達の話を聞いた所、彼らは人類の五倍程の大きさで醜く、特殊な言語を使っていた。
まあまあの広さの部屋にはベッドど、水と、食事と思わしき固形の粒は意外と美味しく、平たい器に入った沢山の固形の粒はどうやらここで排泄しろと言うことなのか、暫く待たされた後、手術された。手術は麻酔をしてくれたし、彼らの声は慈愛に満ちていたし、それ以外の身体の病等は全て治っていた。
軍事運用や人攫いが活性化するんであって、決して映画みたいなことにはならなかったね
想像力で世界が終わりそうになってる
ゾンビ倒しつつ初心者にも手解きしながら「高齢化と後継者不足が深刻だったがもう安心だな」って冗談言って笑ってた。
もはや人類から性別が無くなって幾年月だが、好きあった同士で同じ家に住む習わしは、お互いの何かを満たすのか、結婚と言う制度は未だ続いている。中には複数の人数で結婚する奴も居る。残念な事に家族の殺傷事件なんかも最高気温と共にニュースで流れてくる。お互い傷つけ合わなくとも、なんの装備もしないで建物から出るだけで終われるのになぁ…。
世界各地に、空から発光する球体(野球ボール大)が落ちてきた。ニュースで話題となる。まだ落ち続けている。
20xx年6月8日
球体が降り止んだ。回収作業に追われる。軽いので楽だが、量が多すぎる。集めた球体は国が保管・管理するらしい。
20xx年6月11日
調査機関が「宇宙由来の未知の物資で構成された泡のようなもの」と発表する。
20xx年10月21日
球体を保管していた施設から謎の霧が発生して、各地を飲み込んでいる。ここも視界が悪くなってきた。外出を控えるように言われた。
20xx143
すこしいきぐるしくて、あたまがふわふわするきりのなかからぶきみなおとがきこえる
ここ見てると色んなパターンがあるんだね
うち?うちは戦争で徐々に環境も汚染され人口も減り、このままじゃ駄目だ!と活動家たちが頑張って延命させてたけど突然宇宙から宇宙人乗せた隕石が降ってきて今に至るって感じ
一瞬希望が見えてこのtter卒業出来るかと思ったのに逆戻りだよ、あーあ
ウチのグループでは甲子園球児が墨汁を容れて縄張り争いで攻めて来た生存者グループの顔面に投げてるよ
で、割れてひるんだ隙にラグビー部OBがタックルして倒す
都会を拠点にしても人の多さはエサの多さだから必然的に奴等が集まって来てリスクは高い
脱出はしないとだが問題はどういうルートをどんな装備で行くか
メンバー募集しよ
地上では未だに核戦争が行われているらしい
幸い俺たちは避難も準備も早かったから全員無事だし、シェルターもある程度の自給自足が可能で今のところは大丈夫だ
とはいえいつまでも大丈夫な保証はないから不安だ
それに青い空が懐かしい
地上の綺麗な空気を思いっきり吸いたい
デカイのがクレーターから発見されて実証されたな
肉食だって無理無理無理無理!海越えて来るな!
自分の命だけで精一杯なのに馬鹿なことしてると何度思ったか
でも今日バリケードを崩して侵入したゾンビの存在を教えに来てくれて冗談無しに泣いた
人が白目剥いてばたばた倒れる前までは特にヤバイ電波が飛び交ってるなんて
髪をカットしてもらって眠気と戦っている間に新たな戦いがこの町で巻き起こっていたらしい
御近所ネットワーク曰く、病院の周辺から被害は広がってるそうで今夜は泊まってきなと言ってもらえた
泣ける