終末世界ったー

2024年1月13日に作成 #ネタ
ゾンビだ!宇宙人の襲来だ!氷河期だ!
それぞれ理由は違うけど、終末世界で苦労してる生存者が集まるTterです。

誹謗中傷するなら応援しよう、みんな苦労してるんだ。
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  • 家族で海に行く
    地平線に沈む太陽を見送る
    へとへとで帰って夕飯食べて風呂就寝
    朝起きてまずSNSを確認したら太陽が帰って来てなかった←今ココ
  • なんかついに1ヶ月食べなくても平気になっちゃったなぁ
    1年に数回しか食べる必要ないしそんなに食べられる物もないし
    全然食べる必要無くなったから、前より作る食料の量も減って
    余計に食料が無くなっちゃったよ…
  • 今は景観なんて気にする御時世じゃないから昼間、マンションのベランダに布団を干したんですよ
    そしたら下の歩道で男性がゾンビに追われていて、思わず布団を全力で叩いたんです
    ゾンビの気は逸れて男性は走って行きました
    布団を叩くだけで人の命が助かるなんてね、嫌な世の中になったもんです
  • 地球の構造って卵みたいやろ?→わかる
    実は本当に卵で数年後孵化して我々滅亡します→なんて?
    隠してたんだけどリークされちゃってゴメンね→ゴメンで済まんよ??
  • 終末世界を保守る
  • 私は「ゴメン、手が滑ってこの世界のデータ初期化しちゃった。もうすぐ消えるから悔いないようにね(テヘペロ)」と宣ったおっさん神を許さない
    データってのは消してもどっかには残ってるもんだ、なんとかしろ
  • ××が起きてから100日が経過した。
    人間っていうのはそう簡単に⚪︎なないらしい。
    早くあいつらのとこに行きた、いやあいつらの分まで生きるって決めたんだ。
    俺は、生き残って見せる
  • 食べられるのであれば見た目など気にしない、腐っていないのであればそれでいい。長持ちするように、出来るだけ噛んで満腹感を得て、少しでも腹に溜まるようにと食料を口にしていた。
    しかし古ぼけた本を見てみると、どうやら昔の人間は目で楽しむ、匂いも楽しむと言ってやたら料理に凝っていたようだ。どれもこれも装飾品か芸術品のように見た目が綺麗だった。一体これらの料理からはどんな匂いがして、どんな味がしたのだろうか。今を生きる自分にとってその本の中身は空想や妄想にも近いものに感じた。楽しむ余裕なんて、今の自分にはない。
  • おなかすいたのどかわいた
    だれか
  • 昔は雪ってのが降ってたんだって?
    あー……喉が渇いた、いいなぁ水飲み放題かよ
  • 解毒薬を持ったゾンビがいた。足がロクに動かないので這いずってこちらに来ていた所を撃った。何故解毒薬があってゾンビになってしまったんだろう……。間に合わなかったのか、それとも誰かに届けようとしたのか……メモらしき物もなく名前も素性も分からなかった。生存者は果たしているのか、いてくれたらと願いゾンビが持っていた薬を念の為持っていく事にした。
  • やばい、自動削除されかけてる…!?ほしゅらなきゃ!!
  • マンションのお隣の部屋から何かヤバイものが発生したらしくマンションが封鎖された
    仕事にも行けなくて騒がしい玄関のドアの向こうをドアスコープから覗いてる俺、防護服の人がドラクエのバブルスライムが汚なくなったようなものと戦ってるのを見てしまい困惑
    触れた物は腐る模様、分解して栄養にして体積が増えてる?
    お隣のベランダのガラスが割れた
    俺ひょっとしてもうダメ?ここは■■県■■市■■まどあのすきま
  • ゆっくりと巨大な猫がゴロンと寝転がる、パチパチと下敷きになった電柱や電線から火花が散る。
    そんなことはお構い無しに、にゃーおと鳴く。
    大きな瞳は宝石のようにキラキラと黄色や緑に輝いている。
  • 始めに蟻から芽が生えて、そのうち猿にも鳥にも生えて、とうとう人にも発芽した
    歴史の授業で地球温暖化とか習ったけど、今は地球総緑化だって
    ご近所さんは進行が早かったからご家族で寄り添って生えてる
    いい受け入れ方だよね
  • 違うんだ。良かれと思ってやったことなんだ。『あの生物』が何でも食べるから産業廃棄物の処理にも利用出来るって、地球上の環境問題の解決が一気に進むって…
    まさか廃棄物の中に密かにタヒ体を紛れ込ませて処理させてる連中がいたなんて…そいつらのビジネスがエスカレートして『あの生物』に生きたまま人間を食わせていたなんて…
    『あの生物』は生きた人間を食糧として認識してしまった…もうおしまいだ……
  • 生存記録 xx日目
    食料も生き残りも、見つからなかった。
    けれど敵性生物もいないとは。
    もう食い物がないから、アイツらもここにはいないんだろう。しばらくここで体を休めるとする。
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    これはSFなんだけど…いや、やめよう、この話は碌な事にならない。

    だからこんな事になっちまったのかもなぁ。

    現実って奴が一番イタくて碌でもなくて、声を上げて笑った。

    少し前に、女達から学問を取り上げ、子供を産むだけの存在にしょうとした政治家がいて、25歳で結婚しなければ、その後結婚出来ないように法律を変え、30歳で子供を産んでなければ子宮を取り出し廃棄する法律を作ったんだと、女達は隠れて独自に勉強をして国外に逃亡し、残ってしまった女達は25歳で結婚しなければそのまま独身を謳歌し、30歳で健康な体にメスを入れ、子宮を奪われるというセンセーショナルな残劇は世界中のニュースを駆け巡り、とても法治国家とは言えない、軽蔑の眼差しで世界中から注目を浴びたが、当のそれを決めた政治家本人は何が悪いかも分かっておらず、長文の言い訳を垂れ流すだけだった。

    こんな政治家を選んでしまった事を悔やむしか無い。

    何故それで、少子化が解消されるなどと思ったのか?
  • 地下のシェルター生活にも慣れてきた。
    さすがにレーションと缶詰を胃に詰め込むのはキツイけど、もう正直自分に味覚があったかどうかも分からない、覚えていないんだ。
    弟はあの時幼稚園にいて、僕は比較的シェルターに近い中学校にいたんだ。それだけだったんだ。弟が他のシェルターに行けたのかどうか分からない。
    なにせあの幼稚園はあいつらの飛来した位置にそう遠くなかったし……いや止そう、こんな電子メモにネガティブなことを書いたって、なんにもならないから。
  • 2024年11月10日、日曜日。
    突如現れた黒い穴のようななにか。それは触れたもの全てを驚異的な速さで飲み込み、膨張していった。その膨張スピードは変化せず、黒いなにかが世界の全てを飲み込むとき、丁度11月11日の0時になるのだという。
    それを"月曜日"と呼ぶ者もいた。
    突然、続々と身の回りの全てが虚無になっていく。我々はなす術もなかった。
    崩れ落ちて泣き叫んだり、不条理を嘆いたりする者もいれば、どうにか助かる方法を探す者もいた。
    それが発生した時点では時計の針が午後6時を回ったばかりだったが、今では10時12分。
    私の寿命もあとわずかかもしれない。窓を見れば、黒い塊が段々と押し寄せて来るのが見える。
    こんなものを打ち込んだところでなにも変わらないことは解っているが、なにも残さず飲み込まれるのも癪だ。強いていえば、消えるならもっといろいろやりたいことをやってから消えたかった。金曜日に詰め込んだスケジュールを消化したかったし、土曜日に先送りにしt