全てを終えた者は安らかに脚を折りたたんでおる
空へと伸ばしている者はまだ生への執着が終わっとらん
気をつけるのじゃ

蝉ファ・イナル

決して触れてはならなかったのに…
あゝ 私はまた同じ過ちを繰り返したのだ…

ササクレーガ・板井

蒸し野菜みたいだねと我思うゆえ
今年は平均蒸し野菜気温

　　　　　　　千代井　マチ

夏は、終わらぬ…

——キビィ・C・ザンショー

いつも有難う。ずっと一緒にいて、当たり前になっていたね。失いたくない。頼む、そばにいてくれ。君の重要さを気づいたんだ。
　　　　　　　　　　　メガ・ネドコダー

何事も、油断した頃やって来る。

　　　アツサ・モドリーヌ3世

暑気は寝ている間に襲ってくるものが一番危険である

　マダクーラー・就宗（まだくーらー　つけとき）

常日頃から災害に備える。その心を忘れてはいけない

　ローリング・ストック

血に飢えた 邪悪な毒牙に かけられて
ぶり返す痒み 侮りがたし…

間駄蚊 ユイ

チョコミントが歯磨き粉味なのではない。歯磨き粉がチョコミント味なのだ。

ハミガー・キコモ＝グモーグ3世

助けてと思うとき。周りに味方がいない。又は気が付かない状態。
Save Me　Help Me　自分！
　　　　　　マートーゼン・ダ・ガナー
　　　　　　

生きているんだから汗くらいかきますよ。

アーセクッサ・シャワアビテー

暴風の中で籾の選別をしてはならない

　『旋風』キーデ・キナコトンダ

この世の中には…部外者には想像も出来ぬほどの

当事者にしか解らぬ深い苦しみ、悲しみがあるのだ

ユル・セーヌ・マジーデ

黒蜜きなこアイスを見つけ出した者、即ち味覚の神也(八百万居る)

暦の上では秋

——コクショ・エーカゲン２世

消費期限は嘘をつかない

ハッラ・イタターヨ・津羅井

有意義に使いたい時こそ動けない身体が憎い

峡早　澄（きょうはや　すみ）

若い頃と中年の差は言葉と経験。
「真夜中起きて貫徹・眠れなくて起きてる」
どちらも夜明け・朝に眠気である。
　　　マース・キナコとシテス・ゴスガナー

電気も水も変わらない、世の中のものは普遍的に
高い所から低い所へ、それが圧

　ラクライ中尉（1852～1902）