創作するにも体力が必要だと気づいたものの、生粋の運動嫌いだからついゴロゴロしてしまう

「自分のアイデアを独創的で唯一無二だと思い込むのは止めなさい。思い込む前に一度調べてみなさい」とアドバイスをもらった
ごもっとも…なんだけどえぐられた

「一次創作で認められたい」という欲望、あまりにも業が深い（自戒）

DL同人、電子とはいえ70%とか80%で割引してないと全然DL数伸びないのだんだん腹立ってくる
安く読もうとしないでくれ
作品描くのにもソフト代や電気代は当然かかってるしこっちはそれで活動維持してるんだよ
そうなると単価上げて対応するしかなくなる

１次も２次も通過した上で言うなら、女性向けって大成しづらいよな
というか、基本的にあれらは出し渋りが酷いのでー
金払わせろは戯言の一種というか様式美で、実際には絶対に出さねぇのよ
booth出品してると顕著だよな、もっと高くなってもいいです！とか言いながら絶対にboostしねぇもん
男性はいいと思ったら積んでくれるんだけど
あれらがヲタを声高に掲げて浪費するのは、基本的に覇権獲ったメジャージャンルで、金出してることを誇れることが最低条件でしかない
マウント取るための手段だよな、祭壇とかイタ鞄とか
だから書籍化するといきなり掌返して「アテクシがおまえの駄作をもらってやるざますからさっさとよこせ！」とかやりやがるんだよなー
つか、女性向けに書いた覚えないのに勝手に寄ってきてクッソうざい思いするの、これ少年漫画雑誌読者の悲哀に似た何かだと思ってる

前まではいろんな人に自分の創作キャラを見てもらいたいと思ってたけど、今は自分の絵の下手さや実力の無さを改めて感じてしまい色んな人に見てもらうなんてもってのほか、みたいな気持ちになってしまった。数少ないフォローしてくれてる人や一部の刺さってくれている人には感謝してもしきれない。

書いててやっぱり考えたストーリークソなんじゃないかと思えてきた
あーーーでもとりあえず完成させることよね
完璧目指してたら上達しない！！と、言い聞かせる

好きになれるヒロイン・女性主人公作りが本当に難しい
好感を持てる女性キャラを作れる人本当に尊敬する

嫌でもアクセス、いいね、コメント数が目に入るから落ち込む事の方が多いや
これの何が面白いんだよ作者も分かんねぇよもう畳むよはい終わり終わり、とローテンションのやけを起こし続けてる

二次創作界隈にいたときマイナーキャラハマってたから、「◯◯の絵全然ない！◯◯描く人もっと増えろ〜」←描いてますが!?下手すぎて私の絵はノーカンなのかな!?って経験めっちゃあったけど
最近Twitterでよく見る「◯◯属性なキャラいませんか？好きなのに全然見つからなくて…」←描いてますが!?!?!?!?って経験が一次創作でも続くとは思ってなかった

もう読者と私自身が私に書いたものをどれだけ貶そうと私の書いたものが宇宙で一番面白いってことにすればよくない？って心境

世界観作りと世界観描写が難しい
さっきあきらかな矛盾を見つけてしまって頭を抱えた
敗因は自分の中のイメージと書いてることの齟齬に気づかなかったこと…

成功してるクリエイター見る度に嫉妬でつらくなる
自分は何者にもなれないし才能もないんだって思う
好きな作品見ててもふと嫉妬の感情が芽生えてることに気づいて素直に応援できない
自分も創作で認められたい

書きたいから書いてるけど
数字見たら病むし、不健康な趣味だと思うよ
だからこそこういう愚痴吐き場に毎回救われてる

交流ある人の物言いにこう、謙虚かつもの柔らかでフワフワした中に何か絶妙に神経を逆撫でするものを感じてしまって、私より人望あるので（私疲れてるのかな…）（心狭い…？）って毎回モヤモヤしてる

いつか聞いた、「自分より下手だと思う人はあなたと同じくらいの実力、自分と同じくらいだと思う人はあなたより実力がある」という基準に照らして他人の作品読むと、大分自信なくなっていくわ

面白いだろうと思って過去編かいてたけどなんか思ってたより盛り上がらなくて萎えてる。最後までかき切れるかなぁ

辛いというか辛かった、だけど
昔は自分の創作に嫌な印象がつかないように発言には気をつけ苦手なノリの人がいてもいいねしないといけないからミュートにもできず……でしんどかったなぁ
今は仮に全人類が私のことや私の創作のこと大嫌いだとしてだから何？になったから嫌になった相手はどんどんミュートするしミュートバレようがメソメソと誰のこと言ってるのか察せるようなお気持ちされてようがそれでフォロワーにヨシヨシされてようがどうでもいい

売れないだとか、見てもらえないだとか。
そうわかっていても、この一次創作が好きでやめられない。
お話を作るのが好きだ。

でも完成後の結果がわかりすぎて、すぐにでも折れてしまう。
でも、このお話は私だけのもので、書いてる今、私はすごく楽しい。

でもきっと誰も見ないのだろうな。ふっ…ふぅぅ……