厨二病ったー

深淵より誘われし我が同胞たちよ、今宵存分に世迷言を告げるが良い(厨二病を拗らせた方々どうぞその語彙力を発揮してお好きに呟いて下さい)
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  • フン…やれやれ、闇に隠れ密かに暮らしていたというのに…これではまるで混沌だな。
  • あなた達にも見えるかしら…世界のうねりが…
  • 今、禁断の魔術を解放すべき時…!!

    (味の素かけてみるよ)
  • ぐッ……!!!
    腰へ受けた矢の古傷が、痛む……!
    (また腰痛〜!きつい!)
  • ディオニュソスに祝福されし氷菓に酔う刻が来たようだな…
    (バッカスのアイス美味しいです)
  • 黒き稲妻は我が舌によく合う
    (ブラックサンダーおいしー!)
  • 嗚呼…今日も変わらない電子音で目を醒まして、いつも通り安物の不味い歯磨き粉で口を清める。そしてぬるいブラック珈琲を流し込み、「奴」の情報がないか英字新聞を開く。

    これが、私のうんざりするルーティン。スパイと言っても、潜伏期間の日常はこんなものよ。まぁ、それも仕方無いわね。「あの方」の計画が動き出すまでの辛抱だわ…。
  • かかったな。
    心狂わし安定を求めた勇者よ。
    貴様も闇の一族よ。
    月の刃よ粉々に打ち砕け。
    光の恩恵を受けし小さき者、
    貴様らが何百いても
    精錬された鋼には敵わぬのだ。
    清涼な水、漆黒に染まれ。
    奪うのだ、安らかな時間を。
    リムーバースリーピング!!
  • うっ・・・腕が・・・静まれ・・・・!
  • ククク……我が力の前には等価交換の原則など無きに等しいわ、馬鹿めが……(仕事の内容に対して給料安くない??)
  • 皆、緋き月に心を囚われているようだな…
    これが我等の"計画"とも知らずに──
  • 闇よりも暗き夜の宴は”希望”は、未だ……終わらない事はない。だが、“私”の出る幕ではない。よ…僕を疑っているのかい?
  • 全く…いくら赤い月の夜だからって皆騒ぎすぎだよ……?
  • 紅い月で魔力が漲ってきたわ…
    現代は血を吸えないから助かるのう…
    (暗黒に染まった微笑を浮かべながら)
  • 月食でしか見えないのさ
    ほら見えるだろ?月と太陽が重なった時に見える光の輪
    あれを聖なるリングとも言うが、あれはな…
    封印された魔王の瘴気、オーラさ
    気をつけな…今日は特に魔物がざわついてやがる…
  • 私の聖力(チカラ)じゃ、もう、封印が解かれちゃう…!
  • (月蝕を眺めながら)──今日の夜は永くなりそうだね
  • みんなは呑気に皆既月蝕楽しめていいよなー。こちとら月蝕に乗じてやってきた“人ならざる者”<スケレトゥス>の討伐で忙しいってのに。
    さーて、今夜も世界救っちゃいますか。(赤い月を背景に日本刀を抜く)
  • クク.....、赤き月が世界を闇に染めし時が訪れたか.....。ようやく俺の出番という訳だな。光は消えた、さあ闇の眷属達よ、今宵は存分に暴れ回るが良い──!!
  • くっ…、何故貴様はこの時期になると私の前に立ちはだかるのだ
    (年末調整書くのめんどくさい)