天才だって、きっと100倍の努力には敵わないんだから

靴を8足磨いてやっと一切れ分のパンを買った。器から零れるほどの飯を食いあさっている連中に囲まれ、泥にまみれた一切れのパンを拾う惨めさ…、俺にはそれがよくわかる。世界はあいつらの自己愛で回っている。あの連中は他人のためには止まらない。自ら立ち上がって止めないと。

…人の目は気にするな。あんたの強さを超えられる者はいない。この世界のどこにも母親より屈強な戦士はいないからな

今宵の虎徹は血に飢えている

……すべてはこの気泡のようなものだ
生まれてはすぐに消える　
モーツァルトが消える　私の思いが消える
記憶が消える　やがて私も消え……
世界が消える……

迷いながら　ぶつかりながら　揺れながら
過ごした日々を　いとしく想う

これは特別なファラオの物語では無い。誰にでも物語は有り、それは光の中へ完結する物語だ

だから──この話はここでお終いなんだ

そんなケチなコト言わないの！
人知れずあらわれ、事件を解決去っていく。
コレが正義の使者ってモンじゃない？

カナダへようこそ

誰だって大なり小なり後悔はあんのよ！
黒歴史持ってんのは、アンタだけじゃないわ！
人生は前のめり！ 後ろ指なんか上等ジャン！
後悔に後悔を重ねて死ぬなんざ、アタシはゴメンよ！

俺が敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ

読者はあんたのファンじゃないのよ。がんばって読んでくれるなんて思わないことね。誰にでもわかるように作るのが、一番むずかしいのよ。

生殺与奪の権を他人に握れるな!!

銅４０グラム、亜鉛２５グラム、ニッケル１５グラム、照れ隠し５グラムに悪意９７キロで、私の暴言は錬成されているわ（中略）それと、照れ隠しというのは嘘よ

なぜ俺を見て苛立ちを覚えるのか理由を教えてやる
それはお前達は個としての野望を持てない操り人形だからだ
野望は羨ましいだろう、理想は、我欲は、妬ましいだろう！
求めるがままに動き、邪魔になるものは切り捨ててもそれが覇道というもの！
その道を往くと決めた時から一切の迷いはない
お前達では知り得ない人生の享楽を俺は味わったのだ！

"約束"…って言ったけど そんな大げさなもんじゃなくて…
忘れても怒るようなことじゃないくらい小さい…
うん！ "約束"なんて言えないくらい小さいコトなんだ

濃硫酸の対処法？
･･･そうさな 苛性ソーダをふくむ何かがあれば中和できるが･･･

そうだ！チョコレートをもってるか？チョコレートがあればなんとかなる。

硫酸はチョコレートの糖類と化合して、炭素とガム状物になるんだ。

C12H22011。ニトウルイ。
チョコレートをさがしてみろ･･･OVER

「……げぼく。わたしは、どんくさいおまえとちがって、とってもすばやい。」
「だから、としをとるのだって、おまえよりずっとはやい。」
「わたしはもうすぐ、しぬのだろう。」
(中略)
「(おまえは)ゆっくりくるがよい。おまえのペースでくればいい。」
「あんしんしろ。ゆっくりでも、おっとりでも、どんくさくても、わたしはおまえをきらいになったりしない。」
「いつかあえる日を、こころまちにしている。」
「それじゃあまたな、たっしゃでな。」
(かっこよくて、かしこくて、すばやくて、いちばんかわいいわたしより。)

ラッキーアイテムは、お前自身だろう?

おやじさんはノルマンディの浜で闘った、そうだろ？
おまえ、あのくその山がノルマンディにいたと思うか？
あいつがおまえのことをよく知っていると思うか？
おまえとおやじさんのあいだにあるものは
噂なんかで変わるものじゃない