どうでもいいこと話せる人間は
どうでも良くない存在だ

勝てる勝てないじゃない
ここで俺は　お前に立ち向かわなきゃいけないんだ！

もういいんだ…
オレは今生きている、こうしてお前と話せている。
それだけでいいんだ

娘の名前も忘れちまったのか？俺も金大好きだけどよ、むなしいぜおっさん。もし、妹が10分でも生き返るなら、俺は金なんて全部くれてやる

本能からくる愛より、理性で保とうとする愛の方がずっとむずかしくて立派だと思う

「お前……碁を始めてどれくらいになる？」　

『千年』

居場所なんざ誰にでも有るんだよ、ただそこに有るって気付いて無いだけで

あいつ、全部知ってたんだな。
それはそれでつれーよなあ、痛々しいっていうか…

「今日はもう閉店だよ」

銀行口座は、影の内閣が作った詐欺なんです！

その強さがあれば、全てを守れると思った

世の中を渡って行くにはそれぞれが苦労を分け合わなきゃいけないけど、今まで気楽にやってきた私に番がまわってきたようです。

いいんだよ。それが正解さ。
ただひとつだけ、守りたいものを最後まで守り通せばいい。

「まだ振り回してやがる！そうやって死ぬまで続けるつもりか？」
「死ぬまでだあ？お気楽な発想してんな…
　俺はそんなに甘くねえよ。
　勝つまでだ」

誰かを想い、涙が流れるならば、あなた達はまだ死ぬべきでは無い

イボンコペッタンコイェイ！

酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを、酒が教えてくれるのだ。

…キミだよ。もう1人のキミだ。もう1人いるんだ、キミが。出会った頃の進藤ヒカル、彼がsaiだ。碁会所で2度ボクと打った。彼がsaiだ。キミを1番知っているボクだからわかる、ボクだけがわかる。キミの中に…もう1人いる。

たとえば君が傷ついて挫けそうになった時は
必ず僕がそばにいて
ここぞとばかりに塩を塗る