過ぎてみると分かるけど、３０代なんてまだまだ若い。３０代後半でもう若い頃の様にはいかないと諦めることいっぱいあったけど…あの頃そんな事思わず頑張れば良かったって思う。今の若い人が３０代でもう終わったとか言ってるの見るともったいないって思う。まぁ、言ったところで大人の言う事聞かないって事も分かってる…。

田舎だからかもしれないけど。自分の若い頃は道端やバス停で踊ったりしてるって恥ずかしい事だったけど。今は、田舎でもスマホ置いて踊ってる若者を見かける様になった。周りの視線考えないで楽しめてちょっと羨ましくもあった。周りの視線どころか全世界に発信しちゃうんだもんね。時代だなぁ。

ミッドライフ・クライシス
言葉としては今日初めて聞いたね…
前々から言葉としては有ったらしいけれど…

病院の待合室のカレンダーに「令和６年　昭和９９年 平成３６年」と書いてあって。昭和ってついこの前な感じだけど１００年前に始まったんだなぁと。自分の生まれた年と年齢を考えれば当たり前の事なのにあらためて知ると、１００年かぁ…としみじみした。

帰りに寄ったファミマ、レジ終えてドアに向かう時、イートインにいたオジサンがこっちを見てる。うわっ！とマジで声を上げそうになったのは、二月に交通事故で亡くなった高校の同級生に瓜二つだったから。怖くて（？）二度見できなかったが、ウチに着くまでの数分間、ザワザワ鳥肌が立ったままだった。

先々週土曜日に行けなかった、糖尿と血圧の月イチの検診。今日15時早退でクリニックへ。薬局へアプリで処方箋を送り、時間調整で駅前の星乃珈琲。

本棚にあった昔のペンションガイド見てみた。昔はこう言うの買ってどこに泊まるか決めたんだよね。宿名と小さな写真と住所と宿泊費と…大した情報載ってないのに良く選んでたなぁとしみじみ。

SNSとかで良い旅館とかホテルとか紹介されていても、「食べ放題！」は必要ないなぁ…って思っちゃう。

〇〇ハラスメントなんてことを度を超える主張する人は、それによって逆に相手を攻撃していることに気付いていないのか。ボクはこれにハラハラ（ハラスメントハラスメント）と勝手に名付けた。

神田明神の境内にあるEDOCCOの奥のカフェに行ってみた。「枡パフェ」にホットコーヒーをセット。抹茶風味の和風パフェ、中には色々な具材（？）が入っていて味も香りも大袈裟だが七変化、コレはイケる！美味しかったー。

今年初めての神輿。暑い一日でしたねー。コンビニ見かけるたびに水分補給してました。

若い頃母を見て「年取ったな」と思って見たことあった。今は、自分がその頃の母の年齢。母と同じになった。そんなの当たり前だけど、ちょっと悲しい。

「いらんものはコメ兵へ売ろ〜う」の5秒CMのナレーションと天才クイズのハカセの「〜なんだよん」の声優さんの声の区別がつかなかったら、きっとCBCテレビエリアの昭和生まれに違いない。

神田祭は今年は陰。ですが、明日今年ひとつ目のお祭りお手伝いに向かいます。ただ、去年から痛めて治らない左の筋と、堅苦しい事言うと八月までは喪中なので、ついて歩くだけかな。それでも祭の空気を存分に味わおう。一世代前の鯉口にアイロンかけました。

親が死んでゴールデンウイークか葬儀ウイークになってしまった。

最近の虫歯治療は、なるべく歯や神経を残していくやり方らしい
子供の頃は、痛いんなら神経抜いちゃおうか、くらいの軽さで抜かれた記憶があるんだが……

スリーシーズンの礼服を買いに新橋へ。SLの横で鳶さんがお神輿をお化粧してました。
買い物ベタで気の小さい小市民なので、進められるまま少々予算オーバーの品を買い、言われるままハイハイとカードを作っちゃった（笑）。
店員に「毎日スーツは着ないですよね」と言われたオジサン。

GWにあわせ、過去の同じ日付に放送したサザエさんを、夕方一話ずつ放送している。1976年の放送、台詞回しが自然に聞こえるんだ。近石真介さんもそう、高橋和枝さんもそう、低いトーンで一番ナチュラルに喋っているのが永井一郎さんだ。セル画アニメをハイビジョンで観ると雑さにも懐かしさを感じた。

NHKワールドで放送された神田を紹介する番組を観た。レポーターはバイリンガルの西洋人。神田祭を楽しみに大切にするのは「ここに住まわせてもらえてる感謝の思い」と答えた方がいた。Tさん他の方が「ここが故郷だからね、僕らの」とも。海や山だけじゃない、都会のビル街だって大切な故郷。

高校の同級生と貸切りで屋形船行こかとの話が上がり、ワクワクしだした。