出社してるの気づいたって会いになんて行けない。

好きでごめん

思ってたより小柄だったし、髪が長くて太かった。覚えてたってどうしようもないのに。

何言おうか考えると、ありがとう、しか言えない。
ごめんなさいすら許されない気がして。

もう
「ごめんなさい」と「ありがとう」と「さよなら」を
言うことしかできない関係性が辛い

もう乗り越えたと思ったのに、夢に出てきて彼女の写真をウキウキで見せてきた
そうか、私の告白は忘れちゃったか
それか私が告白していない世界線か

何してもうまくはいかなかったと思うけど好きなことはやめられない。この先もずっと。

妖精みたいな後ろ姿が最後の記憶。薄いグリーンのコートが似合ってた。

告白したことでほんの少しの希望も潰えてしまった
勇気出して頑張ったのに、結局告白なんてしなきゃ良かったって思うの最悪

告白なんてしなければ、また会った時も楽しく話せたのに
すごく会いたいのに会いたくない

付き合いたかった
デートしたかった
二人で色々な場所に行ってみたかった

あなたの部署の他の人には今日ばったり会ったのにあなたに会うことはきっとないんだろうなこの先も。

来年は同じビルで働けるって思ってたのに違うビルになることが決まって、ホッとした反面すごく苦しい。せめて遠目で姿くらい見たいという未練がつのる。

22歳なんだけど昔からイケおじが好きで少し前に恋したイケおじ、持ち物が可愛くて褒めたりしたら照れたりして可愛かった
けど覚悟してたけどやっぱり妻子持ちだった
指輪してなかったから独身なのではと少し期待してて想像の世界で結ばれたりして浮かれてたから知った瞬間ショックがデカくて顔パンパンになるまで泣いた
奥さんが羨ましいな
私もあの人と結ばれたかった

憂、燦々が刺さりすぎる

卒業式に花束を贈ったりしたかった

でも
２度もアタックかけて
よく考えた上で２回ともフラれた分際で
そんなことできなかった

理由付けてプレゼントはできたけど。

これで本当に終わりか……

これで本当にお別れなんだ
もう会えない
ただ相手の幸せを心の片隅で願い続けることしかできない

月もコービーも毛糸も、些細な物事すべてあなたを連想する。

保守です