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武士ったー
武士ったー
侍はおらぬか〜!?
※ガバガバの武士ことばでも全然いいよ
※忍びの者や馬も来てくれて全然いいよ
※楽しむのが一番だよ
※誹謗中傷・他のお侍さんの迷惑になることだけはやめてね
※ガバガバの武士ことばでも全然いいよ
※忍びの者や馬も来てくれて全然いいよ
※楽しむのが一番だよ
※誹謗中傷・他のお侍さんの迷惑になることだけはやめてね
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水墨画のような薄曇りの空に紫陽花の花、なんとも風情があるではないか
さて、久方ぶりに母上に絵葉書でもしたためるとするかな
日々、各々が慎ましく生活を営んでいる様子が見えて、まるで歳時記のようである。爆発的な盛り上がりはないが、衰えることもない。川の流れのごとく、当たり前にここにある……
世の中が目まぐるしく変わっていっても、この集いだけは変わらずに在ってほしいものよ。
いやはや、メニュウを考えるのも一苦労でござる。がしかし、夏の滋味を楽しむことに致そう。
と思ったらまだ火曜日でござったか・・・。でももう掃除するスイツチが入ってしまったでござる・・・
もう夏も来ているが故、清々しい色の花を100均とやらに求めに行きたいものである。
青色など涼しかろうか。秋までもたせる所存。
本日飛脚殿が届けてくださった故太陽に干しておるのだが、今夜は程よく眠れそうで楽しみでござる
•̀.̫•́✧
ブヒヒンッ
パカ……パカ… パカ…
(ゆっくり座らせてくれ)
真夏の布のような薄かけしか所持しておらぬ拙者には、この季節の夜が暑くて寒いんじゃ。
しかし、暑すぎず寒すぎないこの季節は好みである。
暑くもなく
寒くもなく
大雨も降らず
花粉も飛ばぬ天候を所望しておる。
このくらいの気温が一年中続いてほしいでござるよ
百の思考と戯れておる暇あれば、一の行動を起こし、千の経験を手にするでござる
丁稚・丁稚・ここで丁稚♪
盛り塩をした。
幻惑は見なくなった。
気の所為であろうが塩で消えるとは面妖な。
ここを出るまで欠かせなくなったではないか
よもや…よもや奴がやって来たのではあるまいな…
万一の時は某の骨を…拾ってはくださらぬか……
本日の午後はサッパリと晴れやかで清々しい気持ちになるでござる。