先刻、商人の大創産業殿にてかっさなる板を買うて参った。
顔のたるみは先ず頭皮からと頭皮を刺激してみたのだが、これはこれは…。
月代から毛が生えるのかと思う程に痛いでござるぞ。
しかし、痛いのに癖になる。
大創産業殿、良き商売をなさっておられるな。

久しぶりに戸を開け放しておける暑さで、蝉は過ぎてしまったが蛙の声が聞こえるのだ。
今宵は雨かのう。

いつぞや傷口が増ゑてきて、かさぶたを剥がしてしまふから流血していかにもでござるな...

拙者剛毛癖毛の者、髷が極太になる上にあちこちからぴょんぴょんと毛が出て格好がつかぬ。
殿のような艶めく美しい髷を結いとうござる〜

ここのもののふ達は古語が達者でござるな
拙者感服する限り

今朝程よりくしゃみが止まらぬ。
ぶた草であろうか？
くっさめ、くっさめ、騒々しく申し訳ござらぬ。

どうしたものか。
飼い猫が「飼い主と共に食事を取りまする」と言わんばかりにちゃぶ台で飯を食うようになってしまったのでござる。
いつも同じ席に座っておるあたり、自分の席はここじゃと認識しておるのであろうが…
あまり褒められた事ではござらぬな。

中秋の名月よのぅ〜汗かきながら見る満月よ。

真田氏のえみぃ賞受賞、日の本の誉れじゃ！
正しい古を描きたかったと天晴である！
最後サムライでは真田氏の茶の点前が際立っておったな…。

衣装を纏う際、着崩して粋な感じにしたいのでござる。
何故に着崩れてしまった風情が出てしまうのか、謎でござる。

ヒヒィイイィィーン！！！！
ﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯﾊﾟｶﾗｯ
うおおおおおお！！！馬之助と共にいざ、参る！！！

来週の金曜日を境に、待ちに待った20度台の気温になるようでござるぞー！
しかし皆の衆。
薄手の長袖の準備を怠るでないぞ。
瞬く間に寒空がやって来ると、陰陽師が言うておる気がするでござる！

拙者そろばん侍である。この酷暑ゆえ、えあこん代は見たくなくて目を背けがちであった。が、勇気を出してエレキテル会社の通知を見申した。
まとめたでござる…七月分より八月分が二倍！！！
拙者、目を剥き申した。
九月分は少しお安くはなり申しておったが…また彼岸に入っても酷暑は続くようでござるなぁ。
また十月分は跳ね上がるかもしれぬと危惧しておるよ…。

もう秋は来ぬのじゃろうか…
某の楽しみにしておる秋の味覚は味わえるのか？？

肩こりがえぐいでござる
肩が口ほどに物を言うらしいでござるな

とある催しについて調べたでござる。
某、齢50と々なのだが、なんと高齢割引が適用されるそうなのだ。
高齢割引とは還暦を迎えた方々のものかと思っておったが、遂に恩恵を受ける年になったのかと、ふと空を見上げたでごさるよ。

皆のもの！
かわら版にて仕入れた情報じゃ！
しかと受け止めよ！！

本日は昭和99年9月9日
なんだそうじゃ♪

夏バテであろうか？
胃の腑が痛むのだ…
御匙のお手を煩わせるほどでも無い故、今宵は粥でも炊いて早寝するかのぅ。

家の建付けがガタついているのかと思ったが、密林より届けられし箱の中で猫が部屋作りをしておる音であった。
驚かすでないぞ！
それにしても可愛いのう…。
これは何罪にあたるんじゃろう？
ほんに可愛いのでござる。