にゃあ（お侍さん、かつお節をおくれよ！）

皆の衆。殿よりご伝達にござりまする。
「奇襲豪雨はもう良かろう。そろそろ取りやめい」
祈祷師じゃ。祈祷師を呼び寄せるのじゃ！

は、明日はもう月曜日でござるか!? 拙者まだまだ休めますぞ！お勤めは来週の金曜日ぐらいからでお頼み申す～～～～！

ほしゅでござる

むむっ、乱波の気配を感じるでござるな

お昼はまっくかばーがーきんぐかで迷った挙句、業務すぅぱぁで1きろ300円の冷凍ふらいどぽてとを買ったニンよ〜あげた芋は最高ニンねえ〜

冷凍からあげが美味しいでござる……
忍に飯はわからぬ…………ただ食らうのみ……

長月に入った途端にくしゃみ、鼻水、目と鼻のかゆみが止まらないのでござるがついに花粉症になってしもうたか…！？
春先にも似たような症状があり大慌てで町医にかかったが全くもって健康でござった…
まさか猫あれるぎいでござるか…？嫌じゃ嫌じゃ！
それがし猫と離れて暮らすならば一生鼻水垂らして生きるでござるよ〜！！

ぐぬぬ…
今日は九月二日ではないのか…
八月三十三日とは…初めて聞き申したぞ。
暦すら変えてしまうお天道様に叶う気がせぬ。

我が藩の殿は志村のけん様でござる。
ヱレキテル籠の乗り場に銅像が建立されておるが、この暑さで「はたまたやぁーよ」と袴の裾をはだけさせてしまうのではと危惧しておりまする。
殿。ご辛抱を！

ややっ。
今宵は一日電影箱の日であったか。
日々の過ぎ去りは年々早く感じるようになり申したが、この暑さだけは永遠に終らぬかのやうに長く感じでしまう今日此の頃である。

明朝、奉公の為に屋敷を出たが、絶妙な位置で蝉が行き倒れでおった
最終蝉奥義が恐ろしい故、刺激せぬよう避けて通ったが、恐らく帰ってもいるであろう
どうしたら無事帰れるであろうか

ちなみに足は開いておった

暑うござる 明日明後日はもっと暑いと聞き拙者きゃぱおーばーし申した···三十七度ておぬし···ちょっとした微熱ではござらんか···うう、暑い···

本日は七夕だぞ　西洋の暦ではずいぶん前に七夕を迎えたようだが、今日こそ祭りぞ！皆の者、宵まで楽しもうぞ

眠れぬ。
一曲聴いてくれぬか。

眠れない夜を抱いて　不思議な世界へとゆく
まだ少女の頃の　あどけない笑顔に戻って
儂の夢〜怪奇ぃ〜

武士は食わねど高楊枝してたら倒れたでござる…
皆のもの、水分補給と塩分補給は忘れるでないぞ。腹が減っては戦はできぬじゃ！

ひと月前のことでござる。
某の奉公担当である清掃をしておった時じゃ。
脚立から降りたらのう………
ぎっくり腰になりおった！！！
ギャァァァァァァ！！！！

…どうじゃ。恐ろしいであろう？
少しは涼しくなれたかの？
その後の腰はもう健在じゃ。わっはっは！

参勤交代の次期で御座る!!
それだと言うのに秋藩は何をしておる!?
夏藩も今年の任期は終いで御座る即刻國に帰るが良い!!

ちちうえー。
ちちうえの元服前は秋を堪能していたと聞きますが、それがしは秋を堪能した事がござりませぬ。

冬っ！は！夏っ！あ！冬っ！
のうち、夏の後のひと時の「あ」が秋という認識で良いのでしょうか？

ほう、秋殿から便りがあったか…
忍びの者とはるばる北の地で過ごしておるそうだ
江戸に来るのはいつになることやら
楽しみにしておるぞ