常識（こうするのが当たり前）は国によっても時代によっても違うのでとらわれすぎないほうがいい
良識（人として大切なこと）はいつも意識しているほうがいい
教養（社会人として最低限以上の知識）はあればあるほど人生を一人で楽しめるようになる

野心や向上心があるのはいいことですがそれを利用して支配し搾取するヤツもいます。
それらと同時に冷静に見極める目も持ち合わせれば大分安全に進めるでしょう。

詐欺とかに騙されるのは「情弱だから」とは必ずしも言い切れない。
判断力が鈍っている時を連中が狙ってくるから。
それか「話聞いてあげないと悪いよな…」っていう間違った気遣い。

例えば国家公務員は安定してるって言われますが
その人が合わないとかやりにくいなって感じていたら「安定した」仕事じゃないです
「辞める理由もないしまぁ続けるか」って気持ちで何年か続けることができたらそれが「安定した」お仕事です

結婚相手や会社等長く生活を共にするものは慎重に見定めないといけません。
失敗したらその後の人生台無しなんてこともありますよ

合わない仕事していてなおかつ結果が出ないとどんどん自分が嫌いになっていく

関係を作りたいと思う人がいるならその人の雰囲気や印象だけでなく周りの人間関係もよく見ましょう。
例えばその人は明るく優しそうな感じでも家族や友達が暗い顔してたら
その人が裏でいじめてたから…ってパターンもあるのです。

パートさんが極端に人数少ない、さらに新しく入った人が何ヶ月かで辞めがちな職場はクロ。

精神疾患ある人と仲良くしたいなら生半可な覚悟では無理。
私は無理でした

入れてくれなさそうな雰囲気のグループにはどう頑張っても入れてもらえない。他を当たるほうが良い

自分の身はある程度自分で守りましょう。
周りに相談してもスルーされたりもみ消されることもザラ

言葉は道具の一つ
その人がそれをどんな風に扱おうとしているかで普段人や物をどんな風に扱い接しているかがなんとなくわかる気がする

人を減点方式で見る人とはつきあわない方がいい

1つの汚点も許せないなら、対人関係における潔癖症だと自覚した方がいい。全問正解の人など存在しないので、誰と知り合っても自分から切ることになる。

小さな幸せや楽しみをたくさん見つけられた人が真の意味での勝ち組だと思う

自分との約束を守らないと途中で投げ出す印象を自ら刷り込むことになり、自分の可能性を信じられなくなる。根拠なき自信は自分の信頼を積み上げることで育まれる。

一度堕ちるところまで堕ちれば後はゆっくり浮かび上がるだけ

一見友達思いでなんでも相談を聞いてくれる人はお金のことに関してはゆるい。

男は経験を積んで成長すると思う。最初の一歩を踏み出すのは勇気がいるが、失敗や成功から学んで次に活かせることの方が多かったよ。リアルでは恥ずかしくて言えんけど。

まだまだ人生長いって考えるよりあと1日だけ頑張って生きよう、のが気が楽になる