坂の上の雲で帝国海軍が着ているコートがかっこいい。それを着て豆を食べるモッくんもかっこいい。

11/3の坂の上の雲(日清戦争(後編))見始めた所なんだけど、艦上の被弾シーンの混乱ぶりが生々しくて凄い。自分の体験の中では3.11のような恐怖を感じた。
正岡家のお母さん八重さんの「日本は今、随分親しかったお国と戦うておるんじゃねぇ」という台詞が印象的で、15年前の本放送から今まで忘れずによく覚えてる。声高じゃないのにずしりと来る。

団地のふたり　ふたり紅白が本気で楽しそう

ステータスのストラディバリウス回、再視聴
音を鳴らす為に生み出され、決して鳴らされる事のない楽器
messiahというよりvictimとかsacrificeという印象
あの一挺が最高峰であり不可侵として永久保存されているから、他のを使えているというのがあるのではないかと思った

月曜夜のｔｉｎｙ　ｄｅｓｋ　ｃｏｎｃｅｒｔｓ　ＪＡＰＡＮ。淡々と音楽を演奏してくれるのでゆるゆると聴けて楽しい。
こないだキリンジやってたな〜と思ったら、10/28放送回はくるりだったらしくNHK+に駆けつけた。
くっ…中年ホイホイしよって…！

坂の上の雲、前回(日清戦争(前編))と前々回(国家鳴動(後編))からいよいよ直接的な戦争の話をしているんだけど、人物を魅力的に描きながらも全面的に礼賛する訳ではなく、かつダークヒーローとかアクの強い人物としてではなく、あくまで清々しく描いているのが凄いと思う。
元々の司馬遼太郎の論調が戦争に否定的なのもそうなんだけど、その大事な部分を活かして映像化されてるのでは。

東郷平八郎の高陞号砲撃について、合法であるとしつつも伊藤博文と山本権兵衛からの追及はきちんと描き、東郷のよくも悪くも一刻者な所も描き、最終的に山本権兵衛がそれも良しとして、現代とは戦争に対する捉え方が違うことを示す。
でも高陞号乗員の集合写真や旅順会戦の凄まじさや「勝ったのは日本が強いのではなく清国兵の戦意が低いせい」と冷徹なナレーションで、戦争の忌々しさ等をアピールする。見ていて引き込まれる。

昔話法廷が好きだった
周りに見てる人がいなかったけど、あれでディベートとかしてみたい

私、5分アニメのチキップダンサーズが大好きなんだけど、いかんせん、5分だからみんな気に留めてないみたい。見て！ピースフルな世界がここにあるから！！

今日から3夜連続ブラタモリが見られるの楽しみ～

3000万ていうドラマ怖くてしんどいからみるのやめたい、ハッピーエンドにはならないよねでもどう終わるのか気になる

坂の上の雲、久石譲さんの音楽も最高

坂の上の雲ってキャストもロケも大河ドラマ並に豪華だけど、そもそもどうして大河ドラマでやらなかったんだろう。比較的近代だから？
大河ドラマの基準とかあるのかな。

世界ネコ歩きのノルマンディー回最高でした。
モフモフで大きめの猫が多かった気がする。涼しい地域だからかな。
自然体の猫と異国の暮らしが見られて幸せ。
真剣に番組を見ると言うよりはなんとなく流してかけておくのにちょうどいいんだよね。

イギリスのBBCの番組もっと放送して欲しいな

コズフロ無くなったしフロンティアは微妙だからサイエンスZeroが最後の希望

坂の上の雲、10/13の回の後半─日清戦争の背景の辺り以降を反芻するように見てる。
初見は難しく感じたものの、同時に「何かスケールの大きい事が始まったぞ、恐ろしいけど重要な話でしっかり見届けなければいけないぞ」と感じられた。
とりあえず世界史の教科書レベルの情報をおさらいしその上で再度ドラマを観ると、ますます面白い。東学党の乱の衝撃、朝鮮の追い詰められ具合、伊藤博文の「日本の手で朝鮮を教化」の背景、清朝の葛藤。国と国との力学的なぶつかり合い、その中で個々がどのような価値観でどんな判断を下し行動するか。噛めば噛むほど味がする固いパンのよう。
これだけ硬派な作品は稀なのでしっかり味わいたい。

3000万っていうドラマ、闇バイトの話なの？
夜に一人で見るのなんか怖い

杏月おねえさんにはまだまだ頑張って欲しい。毎朝の癒しなのよ。

今週見たいものが多すぎて追いつかない
坂の上の雲とバタフライエフェクトもまだ見れてないし、ジャニーとメリーも絶対みたい
忖度なしで結構深いところまで切り込んでるのかな…

ソーイング・ビー→ネコメンタリーの流れ最高でした。NHKさんありがとう。