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短歌ったー
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外すか悩む土曜日の朝
どうしてか
母だけカレーをフォークで食べる
ここの在り処を教えてもらった
私の時間を楽しむために
ルールみたいのあるんでしょうか
みなさんの作る短歌を見ることが
日々の小さな癒しなのです
雨であってよ、私に拭かせて
今日になっても信じたくない
背もたれに沈みストロー啜る
布団の中で携帯眺め
隣の席の 私の特権
秋の訪れ肌で感じる
写っているのは 私だけでいい
いよいよ紡ぐ たった四文字