短歌ったー

2022年5月26日に作成 #趣味
5•7•5•7•7のリズムに気持を乗せてゆる〜く呟こう!
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  • 天気予報見る癖もなく傘忘れ曇りの空に怯えて歩く
  • 倒れ込むようにベッドで目を閉じて一瞬で朝寝た気などせず
  • 明滅を繰り返す空仰ぎみ見て街を震わす春のいかづち
  • 僕たちは旅の途中だ 行く道も目指すゴールもわからないまま
  • 隙あらば起動する取り越し苦労
    バックグラウンドをオフりたい
  • せめてもの黄金の砂来訪に君が売れれば国も潤う
  • 嫌なとこばかり気付いていやになる離れて見てるだけでよかった
  • 雨が降る夜中一時に空を割く春雷腹まで響くとどろき
  • 識らぬものを分かると嘯く愚かさと
    知らぬと言える真の賢さ
    (字余り)
  • 悪意など知らぬ顔して並んでるあかしろきいろに咲くチューリップ
  • 海を越え山をも越えて舞い降りた黄金の砂 君が嫌いだ
  • ひとりでは寂しいけれど繋がれば繋がる分だけストレスもある
  • 見えているのに釣れない魚

    (上の句募集中)
  • 窓枠の影がゆったり伸びている夕暮れ時のオフィス3階
  • 「春に咲く優しい色した花を見て」
    あなたに残したささやかな呪い
  • 桜散る雨に降られた路面には泥と花びら誰かの靴跡
  • ハイラルの お城の草に寝転びて
    空に吸われしリンクの心
  • 頂いたつまらないもの上等で言葉の意味を考えている
  • 流行るとか言ってたけれど結局は難しいから過疎っているね
  • 知り合いのラインの苗字が変わってて初めて知った結婚のこと