『リバー、流れないでよ』。京都、貴船の旅館を舞台にしたタイムループもののコメディ。演劇っぽいな、と思ったらヨーロッパ企画なる劇団の作った作品らしい。映画というより、"映画"というメディア自体を舞台装置にした演劇、といった雰囲気。評判も納得の良作。邦画を避けがちな人もぜひ試しに観てほしい。すごくよく出来てるし、何より楽しい！

観たい映画が多すぎる...多すぎる.......！お願いまだ配信終了しないでぇ〜〜！！

『まる』観たいんだけどルックバックとかブルーピリオドとかああいう系観るとウオー！！！！！って叫びたくなって転がるタイプの人生なので不安。面白さや好きさと苦しさは同居する

土曜日の夜にBSで毎週放送されるようになったので、男はつらいよシリーズを見ている
寅さんみたいな人が実際に居たら、身内だったら大変だけど友人だったら面白いんだろうな
昭和中期の日本の失われた風景や生活文化、下町の人情などが見られることも楽しい

『ボヘミアン・ラプソディ』。言わずと知れたクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画。この人生を歩んだからこその詞であり、音楽だったんだなぁ。知らないことも多かった。「自分が何者かは自分が決める」のセリフに心が震える。目が覚めるというか、前向きになれるパワーを持った良い映画だと思う。

メトロポリス好きすぎて何回も見てしまう。やっぱり2000年代前半のアニメ映画のクオリティは人間離れした凄まじさがある。背景の凝り具合や世界観を崩さないアニメーション技術は現在よりも優れているように思える。
神に等しい完全なロボットを作ろうとする傲慢な人間とそうやって生み出されたロボットの尊厳を描いた作品。声優の演技がちょっと気になるけどとにかく映像美がすごい。

バイオレンスナイト見た。クリスマスに見ればよかったかな？という考えが吹き飛ぶくらいにはバイオレンスだったけど、何も考えずに見る映画としては面白かった！

サンタクロース自身がサンタの魔法だよと言って自身のことよくわかってなさそうな所が、そうはならんやろ的な設定諸々をうまく誤魔化している気がする。サンタの前職とか。ケルトの系譜としては遠くないのかもしれんけども。

小学生ぶり？くらいに仄暗い水の底からを観た。細かいところ忘れてたけど、お母さんと娘、幽霊の子、皆生育環境同じだったんだ(片親)それでか引き合う関係というか、こうなっちゃったんだって分かった。
小学生の頃観た時からホラーなのにすごく悲しいなと思ってずっと心に残っていて、見直してよかった！なんなら昔より感情移入して涙でた。でもEDのスガシカオの曲でプロフェッショナル〜仕事の流儀〜思い出して涙ひっこんだ。

破墓/パミョ見た
オカルト映画らしい呪術シーンに中二心を刺激されまくり
コクソンの祈祷バトルが好きな方は見るべき
「来る」の祈祷フェスが好きな方にも
反日要素は気にしないが、日本人にとって怖さが薄い方が気になる

オアシスのライブ・アット・ネブワース見た！
最高だったけどせっかくならクイーンの時みたいにIMAXで見たかった欲

ヒッチコック監督の『鳥』の絶望感すごかったな。ゾンビ終末モノに似た絶望感だった。襲ってくるのは至って普通の見た目の鳥なのに。

落下の解剖学

気になるところが多々ある
監督が「ちゃんと構想を考えて作った。10年後くらいなら"正解"を語ってもいい」って言ってたらしいから監督には健康に長生きしてほしい

ザ・ビーチ
ディカプリオ出てこないし映像も新しいなぁ…何で？って思いながら観てたんだけど、ホラー？の方を観てた…

ブレイドで血吸われる場面見て、初期の彼岸島思い出しました。なお、映画は観ずにマンガです。

「ボルケーノ」
私が子供の頃に見てトラウマになった映画でしたが、今見ても面白い。
多少古くささや表現があったものの大人の私が見てもゾッとする怖さがある。
今は珈琲の宇宙人役やメンインブラックで有名なトミー・リー・ジョーンズの切迫した演技も良い。
個人的にお気に入りのシーンは警官が気を利かせて黒人の青年の家に消防車を行かせた所です。

「マッチング」
マッチングアプリでの出逢いをきっかけに恐怖に巻き込まれて行くサスペンススリラー。
土屋太鳳ちゃんがこれでもかと言うほど不幸な目に遭って行くのは見ていて胸が痛かった。
息つく暇もないほど畳み掛けるような怒涛の展開。ラスト後を考えるとおぞましくて身の毛がよだつ。マッチングアプリやめたいと思ってる方にオススメ！

「カラオケ行こ！」
中学生とヤクザ。交わる筈のない2人を繋げたのは、カラオケだった。
原作読了後、映画館で観賞。中学生特有の青くて痛いあの感じを齋藤潤くんが瑞々しく演じている。ヤクザのゆかいななかまたちの歌唱シーンは爆笑間違いなし。綾野剛は何回見ても脚が5mある。

「OLD」
そのビーチでは、一生が一日で終わる。
と言うキャッチコピー通りの今作。消えた息子を探していた母親の目の前に現れたのは、成長して青年になった息子だった。
パニックになるだけのスリラーかと思いきや、ちゃんとその理由が明かされたので、より身近に感じて「こんなビーチがどこかにあるのかも…」と思わされた。

好きな映画は？と聞かれたらゴーンガールが頭に浮かぶ。別に主人公と全く同じ考えってわけじゃないけど、結婚ってそういう一面あるよね分かるって思う。あとは相手に愛されるために幻想の自分を演じるのとかそれがどんどん自分そのものになっていくのとかも、あーあるよねって思う。