オタクの喜びとは知識欲に他ならない
この金言も遠くなりました

ようつべは趣味だけのせる素人が多くて楽しかった
今じゃ金儲け主義とへんな変なコメント書くやつで溢れかえってる

0574 website ranking(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

お父さんに手伝ってもらいながらダイヤルアップ接続して友達にメールを書いて、友達のお父さんのパソコン宛に送らせてもらった思い出

年変わった瞬間にあけおめメール送ると数時間遅れて届くとかあったよね
キャラ誕一斉ログインとかバルス祭りでサーバー落ちた話聞くと同じことやってるなーと生暖かい笑いが出る

20年近く前の学生時代の頃よく通ってたテキストサイトが軒並404になってて悲しくなった。
テキストサイト全盛期好きだったよ。
今より文書力高い人が多くて最高だったよ。

古のネット民だから、ネット上に写真なんか載せたら最後永遠にオモチャにされるし住所とかも特定されると思って超警戒しているが共感されない
最近の人はみんな平気で写真載せてて怖いよ〜私が写り込んでるやつは頼むから顔隠してほしいよ〜

ポイント目的でKドラマ見てたら字幕に「妄想乙だ」って
我々が自動翻訳に学習されてて草

ふじこふじこ

オタクの腹筋と涙腺すぐ崩壊するし
何かと病院と教会建てたがるし
モシモシは馬鹿にされるし
空気は何故か読めないし、ふいんきは何故か変換できないし、せんたっきは何故か変換できるし
ふじこったりオマ俺だったり忙しいし
AAは（ry）だし
安価とコンマ以下ゾロ目の行動するし
スレタイに騙され腹筋を鍛えるし

うっかりブラクラ踏んだときのあの気持ち
だから知らないurlは踏んじゃダメなんだって…

アットノベルスをふと思い出して見に行ったらSSL認証がきちんとされているのに小説の読めない不思議な脱け殻というか廃墟状態だった

初めて来た人の絵にもコメントをつけてもらえたお絵かき掲示板が懐かしい。今のSNSだと「何を言ったか」より「誰が言ったか」が重要で、初めての人の投稿にはなんの反応もないのが寂しい

私はバリバリ若者なのだが
お絵かき掲示板のミミニャ〜様が気になるんだ
すごい人だなぁって思う

猛虎弁を見ると「新参者が……」と思ってしまうのは相当老人かもしれない

好きなネット時代
1、個人サイト全盛期
2、ニコニコ全盛期
3、ツイッター黎明期

プロアマ問わず、当時のネットで言う「無駄な才能満載の奴」が
「暇だったからなんとなく」「住人が欲しいって言ってたから」
いろんな物を作ってポイポイ投げてくれてた時代だったね
古の時代と言うほど昔じゃないはずなのに、ひどく懐かしいよ

電車男にしてもコトリバコにしても、あれだけ耳目を集める内容を匿名でやってた書き手さんは凄いな
後に書籍化や映像化はされたけど、投稿した時点では稼ごうとか名前売ろうとか考えてなかったんだろうな
読まれて、興味持たれて、レスされて、それだけで満足だったんだと思う
そして素直に楽しむ名無したち
中にはいやなこと言うやつもいただろうけど、幸せな世界だったと思うよ
他にもたくさんいた匿名クリエイター、AA職人、ほんとに楽しかった
ありがとう

昔のネットは素人が思い思いに個人で何かを作ってる感がすごくて好きだった。作者不詳文化だから楽しかったのもあるのかもしれない。フラッシュも洒落怖など。製作者の「観た人読んだ人に楽しまれるのが好き」な気持ちが伝わってきたんだろうな

当時のネットはまさに穴場の店でおひとり様を楽しめる常連同士みたいなちょうどいい距離感の居心地の良さだった あんなふうに自分を楽しませられる者のための居場所が恋しいなぁ