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思い出ったー
思い出ったー
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遠方に住んでいたこともあって、ほぼ交流は無かった(直接会ったのも片手の指で足りるほど)。
急に亡くなったし、コロナ禍でもあったのでお葬式にも出られずだった。
あと猫たくさんいて最高だったの思い出した
ほとんど童謡だったけど、最後の1枚はクラシックだった
それでピーターと狼とか、白鳥の湖とかを知った
あれが私のクラシックの入口だったなぁ
今は絵本もレコードも手元にないけど、収録されていた童謡の楽譜は、弾けないけどとってある
できれば私があの世へ旅立つ時も一緒に持っていきたい物の1つだよ
もちろんそんなことしたら怒られるんだろうけどさ
庭に踏み入れた瞬間に驚いた。全てがちっちゃい。
あの頃ジャンプしても手が届かなくて、最後まで渡れなかった雲梯が、いまや背伸びせずとも手が届く。
ブランコに腰掛けると脚が余って、膝が胸にくっつきそう。
エベレストだと思っていた土山は大股10歩で登頂できたし、そもそも庭自体が狭い。
自分の身体が大きくなったのを知らしめられて、感慨深いのと同時に、あの頃はもう戻ってこないんだなぁと物寂しくなった
「無理です!カード落としたりしたらどうするんですか!?責任取れません!」と断ったのに「落としても文句言わないから」とカードを押し付けられたので「じゃあここに落として行きます」って床にカード置いて帰った
それ以降そんな無茶な頼みごとされずに助かった
特に漢字読んで答えるやつ好きだった…
あれ、お父さんとお母さんより早く答えることに優越感感じてたんだよね…w
ステージ7、8あたりまで行くと、家族の中で私しか答えられなくて、それも優越感あったというか。我ながら嫌な子供だったなと思うけどw
一期一会にポクポンめちゃくちゃ好きだったなぁ…
そのときのサラダの量に対して明らかに多いドレッシングのしょっぱさが妙に記憶に残ってる
前の日もその翌日も同じように過ごせたはずなのに、そんな時間はあの日だけだったのが不思議というか、毎日は同じようでいてそうではないという思い出