AセクAロマったー
無性愛者故に思う事を書き込める場所です。原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。
愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)
共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
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今まで自分はAセクだと思ってたけど、本当はただの性格クソ悪人間だったんじゃないか。
「お!主さんその人狙い?笑」的な反応をされて以来仲良くなりたい人いても特に異性だと壁を作るようになってしまった。
この時は周りから言われただけだからまだいい(良くはない)けど、仲良くなろうとした人本人から恋愛視されたらもっとキツかっただろうなとも思ってしまう。
恋愛ゲームの友人ポジ固定キャラみたいにそもそも恋愛ルート不可になりたいよ…
みたいな声をあげてる人達の大半は異性とのせーこーい経験があるという事実に頭を抱えてしまうセー嫌悪ぼく
何をどうすれば恋愛感情が生まれるのか本当に分からん。誰か教えて欲しい
異性でも同性でも、とにかくカップル。
独り身の肩身の狭さが日本とは比べ物にならないように見える。
同性愛については海外の方が権利や理解も進んでそうだけど、AセクAロマにとっては日本の方が生活しやすいのかな?
そのあたりの話に触れようとすると高確率で妊活とかそっち方面の話出てくるので、私はそれを見たくなくていままで避けてきてたんだな……を改めて認識してしまった、つけるまえからくじけそう
出会いてぇーーーーーーーーー!!!!!(ド直球)
もしかしたら作品だけでなく、書籍を求めている方もいるかもしれないので、自分が知っている本を挙げておく
一応上から順に新しい本になる
いちばんやさしいアロマンティックやアセkuシャルのこと
アセkuシャルから見たセッkuスと社会のこと
見えないセイ的指向 アセkuシャルのすべて
まあやっぱりそういう惹かれる感覚がピンとこないのもあるけど、考えてみたら他人の体を「自分の好きなタイプ」という「本来他人のものである体を、『理想』という名で自分の物としてカテゴライズしてる」ように見えるのが嫌なんじゃないかと最近思い至った
誰かのタイプだろうとタイプじゃなかろうと、その人はその人という存在として否定されないし、何かしらの付加価値をつけられるようなものじゃないのに
何故か「誰かのタイプ」にカテゴライズされると、場合によっては人間としてレベルアップしたような扱いを見ると未だに嫌な気持ちになる
この前何となく読んだ漫画でアロマっぽい子が出てきて、その描写が等身大の女の子で、一匹狼だったり、過去のトラウマを経て恋愛が苦手になったとかのステレオタイプ的な描写がないのが衝撃的で、自分でも驚くくらい救われた
人間に対しては一緒に茶を飲んでほっと安心できる関係でいられたら嬉しいね、くらいなので本当にピンとこない
でも大体この「キュンキュンしたい」を使ってくる人から「恋愛しないの?」と振られる率が高かったので、そういう言葉を使う人には未だに警戒してしまう
まあAセクやAロマにも色んな人がいるし、ひょっとしたら現実とあんまり違わないかもしれないけど
でも「無性愛者です」を言うのに、張り詰めたあの感覚がないだけでも違うんじゃないか、と希望を抱いてしまうのをやめられない
友達は嬉しいけど恋人は同調出来ない関係性だからむしろ一緒に居ることで孤独を色濃く感じることすらあるよ。続かないのわかりきってるし。だから私の場合パートナー作れば良いって問題じゃない。
できることできないふりしてまで恋愛対象から外してもらわないといけないのめちゃくちゃ苦労する……