AセクAロマといっても
・AセクAロマ、セイ的な事はセルフ含めて一切NG
・AセクAロマ、セイ的な事は他人とはNG
・Aセク、恋人は持つがセイ的な事は恋人相手でもNG
・Aロマ、恋人は持たないが他人とのセイ的な事はOK（セ振れはいる）
・セイ的な事への興味の有無、嫌悪感の有無
などパターンがありますが、定義としては以下です。

Aセク：他人とセイ的な事をしたいと思わない事（セルフの有無は問わない）
Aロマ：他人と恋愛関係を持ちたいと思わない事
AセクAロマ：上記の両方である事

以上の事から、これら3つの定義のうちいずれかに該当していれば当事者です。
セイ的な事や恋愛への興味の有無、嫌悪感の有無については「興味がないか、嫌悪しているか」の違いはあれど「したいと思わない」点は同じである為、定義としてはどちらも含まれており、個人差だと考えています。
ざっくり「自分はAセクAロマの中のこういうタイプだな〜」くらいの気持ちで気軽に書き込んで頂ければと思います。

メリークリスマス！
クリスマスプレゼント的に、恋愛要素&セイ的な描写のない作品をここに記載しておく！
他にもこんな感じの作品があるよ、という方がいたら返信欄にご記載どうぞ！

【ゲーム】
SANABI（※主人公には故人となった妻がいた描写はあり）
七ツ風の島物語
メグとばけもの
Refind self（※クィアプラトニックな感じはある）
Zelle

【小説】
あしたの華姫（※恋愛ではないが、江戸時代なので婿取りの話はチラッとある）

【漫画】
おでかけ子ザメ
奇妙な街の鳥たち（※夫婦は出てくる）
君はコピー人間の夢を見るか
妄想猫観察日記
そうして彼女は戦闘機になった
プリンタニア・ニッポン
中途採用バイト怪人
都会のカセキ
ちいかわ
僕のジェミニ

【アニメ】
俺は全てをパリィする
すみっこ暮らし
I.CINNAMOROLL

Aセク自体と関係あるのか不明だけどジェンダーロールへの反発意識が人一倍強すぎて男女に付随しがちなお約束(男は女を守る、女は男を立てて支える)が嫌で仕方ない 平等思想とか知る前の子供時代から何故か本能的にオエッてなる 結婚も基本的には男が女を所有するって色がまだ残ってるように感じられてなんでみんな平気で出来るのか不思議…プライド高いのかな私

そう言えばアメリカなんかはクリスマスは完全に家族で過ごす風潮が強いらしい　恋人と過ごす意識は基本ないんだとか
欧米の方が普段からゴリゴリカップル文化らしいのでそこは絶対無理なんだけど、クリスマスのその扱いは正直羨ましいな……と思った
今年もクリスマスは美味しくケーキを食べつつ、ブックサンタする日！になりつつある

「クリスマスだから今日こそ好きって言うぞ！」というストーリーで溢れる時期になりましたね…本筋が恋愛ものじゃなくても…。
↑の展開、相手も自分のことが好きだという描写があればまあ頑張れとなるのだけど、そうでないと（この相手の子、仲のいい友達or同僚だと思ってた人からあなたのことを恋愛視してましたって暴露されるんだ……かわいそうだな…）という見方をしてしまって全然楽しめない

どっちかというとセイ嫌悪の話かもしれないけど、最近は「色気」という言葉だけで「ウッ」と思うようになってしまった
「色気がある」が褒め言葉扱いされるのって「『社会的にセイ的に惹かれる要素とされるもの』が強く感じられる容姿or言動」が「他人からセイ的に評価&消費されることを良しとされる」ようにどうしても思えてしまって……マジでこっちに近寄んないでほしいと思ってしまう