詳細を閉じる
AセクAロマったー
AセクAロマったー
無性愛者故に思う事を書き込める場所です。
原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。
愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)
共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
原則として【アセクシャル・アロマンティック・その両方】のいずれかに該当する当事者のみが書き込めます。
当事者ではないが理解を深めたいという方、該当するか悩んでいる方等からの肯定的な内容であれば歓迎する方針です。
愚痴も書き込めますが、他のセクシャリティ全体を貶すような差別的な内容は控えてください。(例:異性愛者は全員気持ち悪いから氏んでほしい等)
共感し合う場として設けています。共感できない内容や、当事者以外からの否定的な書き込みには反論せず非表示をお願いします。
79ページ目
「すべてのサ別に反対」とかされて虹旗上げられても困るし
何も納得感がないから所謂一部の活動家ってやつが正直苦手なんだけど
手
彼らが別のマイノリティから非難されるとき、
勝手にこっちが「マジョリティ」だから非難してると決めつけて
反論してくるのが一番苦手かもしれない
もちろんそうじゃない人たちもいるのはわかるけど…
すごく嫌な気持ちになった。
というか普通に失礼じゃない…??
後にその人は誰にでもそんな感じだということが判明したんだけど、何でそういう話にしたがるんだろうね
仲良くしてくれる人みんな下心で動いてると思ってる……?
日本でも本当に最近やっと取り上げられるようになったばかりだけど、中国や韓国とかの当事者はどうしてるんだろう
いつか本があれば読んでみたい
これはセイ的指向関係なく母親になって後悔している女性たちにインタビューした結果を元に、女性の生きづらさについて描かれている本
なので直接AセクやAロマに関係ないんだけど、日本においてAセクやAロマの女性であることで辛い思いをする部分と重なるところが色々あるな……と感じた
母親になりたい人もそうじゃない人も興味があったらお勧めできる本だった
「自分さえよけりゃ今辛い思いをしている他人がどうなろうと構わないのか」とドン引きするし「『生まれた地で死ぬまで異物扱いされるのが嫌なら二度と帰ってくるな』と言われたらどう思うんだろうな」とも思う
日本が海外みたいになれと言ってるんじゃなく、良いところを日本も取り入れて社会を良くする努力をすればいいじゃんというだけで
善意100%で恋人を持たないことを、心配だとか、寂しいでしょ……わかるよ……みたいに言ってくるやつの方が嫌。
内容は至極真面目
元気になれる本かどうかは人によると思うけど一応お勧めしておきます
これはセイ的指向に関係する言葉じゃないけど「セイや子どもを産むことに関わるすべてにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも本人の意思が尊重され、自分らしく生きられること」
もう一つリプロダクティブ・ライツという言葉もあって「自分の身体に関することを自分自身で決められる権利のこと」なんだよね
恋愛至上主義やセイ愛至上主義がいかにこれに逆行してるかよく分かるなと思ったよ
だって恋愛至上主義は「人間はみんな恋愛するはず」でセイ愛至上主義は「人間はみんなセイ的なことが好きなはず」で、個人の内心なんて一ミリも考えちゃいないんだもの
毎日どう生きればいいのか悩んでるし、時々家族が死んだ夢を見てうなされたりもしてるけど
いやほんとセイ的指向が恋愛やセイ的なことをしたくないだけで、人生の大半でアイデンティティの根本が否定され続けるもしくはそれに警戒心を抱き続ける状況何?
そういう人達を見てると、今までぶつけられてきた差別とか暴言が頭の中に蘇ってきて鬱々とするからできるだけシャットダウンしときたいだけ
嫌な記憶を新しく作りたくないし
経済的な面を除いた恋愛と結婚のメリットってまあ「孤独ではなくなる」ように見えることが挙げられるかと思うけど、それは多分「恋愛や結婚をしたかつての友達などにもう一回同じ立場から話しかけることができる」とか、かつて疎遠になってしまったものを取り戻せる手段にも見えるからじゃないかと思う
あるいは新しく誰かと人間関係を作るためのとっかかりになるとかね 「誰かに愛し愛されるor一緒に人生を歩みたいと思う人がいるならまともなんだろう」という意識がある気がする
もちろんまともかどうかなんて全く恋愛や結婚してることには一ミリも関係ないんだけど(本当にそうならなぜ暴力沙汰が起こるのか?なので)
ドキュメンタリーなんかで「一生を◯◯に捧げた職人!」とか「孤高の天才画家!」とかよくあるけど、普通に奥さんとか孫がいたりして、ちょっと裏切られたような気持ちになるw