同じAセクAロマでも、自尊心があってコミュ力高いタイプとそうでないタイプでも人生のハードルの高さが違う気がする
Wマイノリティ的な話でもあるかもしれないけど
だからその点一つとっても、異性愛者にも言えることだけど、同じAセクAロマでも話が合わないこともあるんだろうなと思う
以下長いので下げる

孤独死どころか孤独生きなこととか、何もわかっちゃいねえんだな、とマジョリティにたまに毒付きたくなる

2次元系も興味ないから推しcpとかいないの！？って自称当事者に言われると引いてしまう

独身者に対して社会にフリーライドしてるとか批判したり、老後の孤独を理由に脅す人達
なんの得があってそんなことしてるんだろう…
本人同士の自由意志でする結婚出産を社会への貢献度という尺度で見て他人を批判するのは人としておかしいし
パートナーや子供を作ったところで、その後孤独にならない保証は無いんだからそんな批判真に受ける必要ないんだけど
疲れてたりして心が弱ると挫けそうになる

パートナーの有無で人生の難易度が上がるか否かが決まる世の中をとりあえずやめてほしい
パートナーがいなくても入院に苦労しないようになってほしいし、家を借りるのも苦労しないようになってほしいし
その上でパートナー欲しいか否か、になってほしい
正直新しく人間に心を開く気も失せているので、個人的にはパートナー欲しくないけど

AセクAロマで理解あるパートナーと結婚してるという人の話を見たんだけど…友達として居心地良いと思った相手に会って2ヶ月で家族になりませんか？と言うとか、その後回答を渋られてる期間も自分と居たら楽しい理由をプレゼンするとか、根っからコミュ強で自己肯定感高いからそりゃそのメンタルがあれば成功するわ！って感じだった 自信無い陰キャには無縁な話

人から恋愛的な好意を向けられるのが苦手。
告白されても全然嬉しくないしむしろなんで？って困惑しちゃう。この人私のこと何も知らないくせに私の何を好きだって言ってるんだろう…ってなる

世の中の価値観のせいなのか、周りの人が普通に恋愛をする人、結婚して子どもを産む人ばかりだからなのか、ぼんやりとした恋愛や結婚に対する憧れみたいなのはある。だからストーリーによるけど、恋愛系のお話は好き。でも、いざそれが自分にふりかかってこようとすると、途端に気持ち悪くなる。人からの好意っていう綺麗なものに、気持ち悪くなることに、毎回悲しくなる。

人からの好意、直接それを感じるような言動をされるとなぜか嫌悪感というか、気持ち悪さが出てくる…。「あーこの優しさの先には、自分と付き合いたいって気持ちがあるんだろうなぁ…」みたいに思ってしまう。相手の好意に合わせて自分を自分の心や体を“差し出さなければいけない”って思えちゃうからだと思う。
今まで自分はAセクだと思ってたけど、本当はただの性格クソ悪人間だったんじゃないか。

この人と趣味合うなとか人間的に好きだな！と思って仲良くなろうとしたら、周りに
「お！主さんその人狙い？笑」的な反応をされて以来仲良くなりたい人いても特に異性だと壁を作るようになってしまった。

この時は周りから言われただけだからまだいい(良くはない)けど、仲良くなろうとした人本人から恋愛視されたらもっとキツかっただろうなとも思ってしまう。

恋愛ゲームの友人ポジ固定キャラみたいにそもそも恋愛ルート不可になりたいよ…

直球な差別についての言及があるから下げる

理想の異性は？と聞かれるといまいち出てこない 理想の友達はという話ならしっかり詳細まで言える

せーてきなコンテンツ！？いけません！子供にも悪影響だしやめてください！

みたいな声をあげてる人達の大半は異性とのせーこーい経験があるという事実に頭を抱えてしまうセー嫌悪ぼく

良い人だなって好感を持つことはあるけど、そこから先の感情が無いんだよね。この人が好き！付き合いたい！ってならない
何をどうすれば恋愛感情が生まれるのか本当に分からん。誰か教えて欲しい

海外ドラマを見てると、海外(主にアメリカ)ってカップルじゃなきゃ行動できないのかなって思う。
異性でも同性でも、とにかくカップル。
独り身の肩身の狭さが日本とは比べ物にならないように見える。

同性愛については海外の方が権利や理解も進んでそうだけど、AセクAロマにとっては日本の方が生活しやすいのかな？

はじめて自分個人用の体温計を買ったので、体温をメモしたりしようと思い立ったものの
そのあたりの話に触れようとすると高確率で妊活とかそっち方面の話出てくるので、私はそれを見たくなくていままで避けてきてたんだな……を改めて認識してしまった、つけるまえからくじけそう

「好きになれる人にまだ出会ってないだけ」
出会いてぇーーーーーーーーー！！！！！(ド直球)

AセクやAロマに関する書籍が本屋でもちらちら見かけるようになってきて嬉しい
もしかしたら作品だけでなく、書籍を求めている方もいるかもしれないので、自分が知っている本を挙げておく
一応上から順に新しい本になる

いちばんやさしいアロマンティックやアセkuシャルのこと
アセkuシャルから見たセッkuスと社会のこと
見えないセイ的指向　アセkuシャルのすべて

見た目を指して「タイプ」というのが、個人的にものすごく嫌なの何でだろうと思っていた
まあやっぱりそういう惹かれる感覚がピンとこないのもあるけど、考えてみたら他人の体を「自分の好きなタイプ」という「本来他人のものである体を、『理想』という名で自分の物としてカテゴライズしてる」ように見えるのが嫌なんじゃないかと最近思い至った
誰かのタイプだろうとタイプじゃなかろうと、その人はその人という存在として否定されないし、何かしらの付加価値をつけられるようなものじゃないのに
何故か「誰かのタイプ」にカテゴライズされると、場合によっては人間としてレベルアップしたような扱いを見ると未だに嫌な気持ちになる